こんなニュースを目にしました。
お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(35)が10日放送のABEMA「AbemaPrime」(木曜後9・00)に出演。菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる党首討論についてコメントする場面があった。
りんたろー。“不完全燃焼”の党首討論にチクリ「噛みあってないプロレスは見てられない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
政治のことは詳しくないからよくわかりませんが、この中で以下のような発言をしていることが書かれています。
痛いところを突かれないようにしているっていうのが、バレバレなのか。プロレスって暗黙の了解のなか、パフォーマンスで成立しているから見れるわけで。噛みあってないプロレスは見てられないですよね
噛みあってないプロレスは見てられないですよね
噛みあってないプロレスは見てられないですよね
噛みあってないプロレスは見てられないですよね
だと?
この発言にプロレスファンが敏感に反応して、上記ヤフーのニュースのコメント欄には「プロレスという言葉をそういう風に使うな!」とか「下らない党首討論と、プロレスを一緒にしないで欲しい」といった書き込みがされています。
一応フォローしておくと、記事内にも書かれていますが、そもそもはネット上に「事前に質問と答えが用意されてるプロレス」という発言が紹介されており、それに乗っかった形での発言なのでしょうが・・・それでもダメ。
だってね、噛み合わないプロレスって、見ていられるのです。
ご存知かどうかは分かりませんが、1999年に行われた「橋本真也 vs 小川直也」の一戦は、いわゆるブック破りと呼ばれる暗黙の了解が無視された試合で、完全に噛み合ってないプロレスですが、20年以上経った今でも語り継がれる試合です。
(詳しく知りたい方は以下のサイトをどうぞ)
噛みあってないプロレスが見てられないのであれば、なぜこの試合がこのように長年語り継がれるのか?、そして同じ日行われた他の試合の記憶が薄いのか?(佐々木健介 vs 大仁田厚は別・・・)
つまり、他の方が「下らない党首討論と、プロレスを一緒にしないで欲しい」と仰られるのと同じで、ダメ!の烙印を押したいモノとプロレスを一緒にするのはどうか?となるわけです。
ま、たぶん、発言した人間がプロレスに詳しい、もしくはファンであればこのような発言はしなかったと思うので、きっとプロレスを知らないか興味がないか、「昔は見てたよ~」くらいなのでしょう。
そして、有名になりたい人からすれば、プロレスファンを味方に付けるよりも、「プロレス?何それ?」という一般人を味方につける方が得策でしょうから、別に気にもしないでしょうね。
あと、いつだってこういう人間は何でもかんでも棚に上げるのが上手いですから、そのうち平気な顔して「プロレスサイコー!」とか言い出すんでしょうね。
個人としては、この発言の前から嫌いなタイプの人でしたので「やっぱりな」しかないんですが、とにかく今後はプロレスには触れないでください。
でわ、股!!