YouTubeでプロレスゲームの実況(たまにプレイ)動画を公開しています。
やり始めたのが2017年で、その当時は自分が会社勤めをやめて、嫁さんは会社勤めをしていたので、ひとりで家にいる時間にマイクの前でしゃべり、そのことを嫁さんには言わずにやっていました。
しかし、昨年、嫁さんも会社勤めをやめたことで、状況が180度変わりました。
そこで、自分がそんなことをやっているのを嫁さんに報告し、ちゃんと許可をもらって継続しているわけですが、そこはそれ「頭で想像する」のと「実際に体験する」のでは違いがあったようで、嫁さんからは「本当の意味でわかった」と意味深に言われました。
もちろん、あからさまに「ダメ!」と拒否されたわけではないので継続していますが、多少気にはしたりしていて、出来るだけ嫁さんが買物などで出かけている間に収録するようにしています。
もちろん、単にプロレスゲームの実況をしているだけで、反社会的な思想を熱っぽく語ったり、ましてや嫁さんの悪口を吐き出しているわけではありませんので、全く聞かれて困ることではないのですが、プロレスという一般の方にはワケのわからない世界のことを興奮気味にしゃべったり、たまにあまりの興奮に絶叫したりするので、そりゃ~「ダメ!」ではないけれど・・・ってな感じでしょうね。
ただ、ふと考えたら、そんな「嫁さんが困ること」をYouTubeという媒体を利用して全世界に発信しているわけですから、ナンダコリャ?となりました。
「それなりに」ではありますが、自分の動画を楽しみにしてくれている人が世界中にいるのに、それほど広くない家の隣にいる嫁さんには・・・ってところがなんだか矛盾しているというかパラレルワールドな感じがして、布団のなかでクスッと笑ってしまいました。
というわけで、今日も収録ガンバロー!
ちなみに嫁さんは買い物中!
でわ、股!!