タイトル通り、初めて嫁さんの前でゲーム実況の収録をしてみました。
これまで隠れていたわけでもナイショにしていたわけでもないのですが、どうも嫁さんの前でするのが恥ずかしいというか「怒られるのでは?」みたいな感覚もあり、ずっと嫁さんが仕事に行っている間に収録をしていました。
ただ、この「嫁の居ぬ間に収録問題」については、数年後嫁さんが会社を定年退職する日が来たらアウトになる問題ですし、どうやら嫁さんの会社の方針で近々週休3日になるらしいので、「いつかちゃんと話さないといけないなぁ~」とは思っていました。
そして先日YouTubeの収益化の審査が通ったことをきっかけに、勇気を持って嫁さんに告白し、それでなんとか了解を得て大手を振って収録をしよう!ということになりました。
とある祝日の朝。
嫁さんは仕事が休みで、いつもより遅めの朝ゴハンを食べ終えてマッタリしているときに、勇気を振り絞って切り出してみました。
俺「かーさん、俺がYouTubeで何をしているか知ってるの?」
嫁「全然知らない。というかそもそもYouTube見ない。」
俺「じゃあ、マイクに向ってしゃべるスタイルなことも?」
嫁「そうなのね」
俺「でね、これまではかーさんの仕事行っている間にしていたんだけど・・・」
嫁「ふむふむ」
俺「GWとか週休3回になると、収録が追いつかない状況になってくるの」
嫁「ふむふむ」
俺「なので、かーさんが家にいる間にも収録がしたいんだけど・・・」
嫁「じゃあその間、物音を立てないようにすればいいわけね?」
俺「いやいや!そうじゃなくて、イヤじゃないかな~と思って・・・」
嫁「全然」
というわけで、自分が思っているよりもあっさり了承というか理解してくれて、無事「嫁が居ぬ間に収録問題」は解決されたのでありました。
実はこれにはもうひとつ理由があり、コロナウイルスの影響で嫁さんがちょっとしたリモートワークを行っており、そこで旦那(自分)がいる間にライン電話で会議をしているので、それも多少の影響はあったはずです。
ただ、ゲーム実況の対象が「プロレスゲーム」であり、視聴者のみなさんからは「絶叫実況」と呼ばれるスタイルですので、試合が盛り上がって興奮してくるとつい大きな声で「ダァァァァァ!!」とか「イヤーーーー!」とかやってしまうので、それだけは気をつけないといけません。(驚かれますからね)
で、早速実践。
その日朝ゴハンを食べ終えたあと、嫁さんが買物に出かける間に収録をスタートして、まだ収録中に嫁さんが帰ってきました。
これまでなら嫁さんが帰宅した瞬間にマイクをOFFにして、何食わぬ顔をして収録を続け、動画には「嫁さんが帰ってきたので・・・」と説明をして、難を逃れて参りましたが、それを気にする必要は、もう、ありません。
ただ、そのまま収録を続けたのですが、やっぱり見られて聞かれていることに緊張し、変な汗をかいて、ちょっとだけお腹が痛くなりましたが・・・
そんなこんなで嫁さんの協力の下成り立っているプロレスゲーム実況チャンネルはコチラです。(嫁さんが帰宅しても実況を続ける回は、後日公開予定です)
でわ、股!!