前回、前々回の続きです。
会社勤めをやめてYouTubeでプロレスゲーム実況を始めたのですが、最初は嫁さんが会社勤めとをしていたのでナイショだったのに、嫁さんも会社をやめたことで、嫁さんのすぐ近くでマイクに向ってしゃべることになりました。
そこでYouTubeという全世界に向けた媒体でしゃべっているのに、それほど広くない嫁さんに聞かれていることに気を使っている感じが面白くてクスッと笑っていました。
しかし笑っていても問題解決はしませんので、何とか防音部屋をこしらえるか？と思案しているところに光明が差し、逆転の発想としてノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンをプレゼントすればいいのでは！？となったのが、前回までです。
で、これに対してコメントを頂き、「奥さまを巻き込めばいいのでは？」という類のアドバイスを頂きました。
本当にありがとうございます。
なのですが、とにかく嫁さんが人前に出るのが苦手なタイプの人間で、どちらかというと出たがりタイプの自分とは真逆で、裏方に徹するタイプなのです。
なので、たとえ声だけでもYouTubeに出演するのは「絶対イヤ！」で、というか、自分の旦那であってもそういうこと、つまりブログやYouTubeで発信すること自体が「おこがましい！」みたいな考え方をお持ちなので、たぶん、無理でしょう。
ただし･･･
素顔では･･･
実は8年ほど前、その経緯は全く覚えていませんが、嫁さんがマスクを被ってブログに登場したことがあります。
ということは、マスク着用であればイケる？
しかも、過去に何度かプロレス観戦にも行ったことがありますので、決してプロレスに対してＮＯ！を付き付けているわけではありません。
そこで･･･
このように（？）、ゲームのキャラ（レスラー）としてなら、大丈夫かも？
というわけで、かなり内容がズレた着地となりましたが、いつか『マスクド・ヨメ』を作り、（勝手に）全世界に公開したいと思います。
でわ、股！！
