46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ドラマみたいなことが実際に起きたハナシ

タイトルの『ドラマみたいな…』だけを見ると、淡い、もしくは切ない、もしくはドロ沼の恋愛ドラマを思い浮かべられるかもしれませんが、全然そっちじゃなくて、刑事や探偵が重要人物の家を訪れるも留守で、そこに隣のおばちゃんがひょっこり顔を出して、「そこ、留守ですよ」みたいなヤツが、実際に起きました。

まず母親が他界し、そのことはお隣さんに伝わっていたのですが、今度は父親が腰を痛めて入院したことは、お隣さんは知りません。

そこへ母親が他界したことを知らない母親の知人が、連絡が取れないことを心配して家を訪れて来てくれたのですが、当然ながらピンポンしても何の反応もなく、そこにお隣さんが登場して、前述した、まるでドラマのようなセリフを発します。

しかし、ここで父親の入院を知らないお隣さんが、「もしかして父親が家の中で倒れているのでは…」と心配してくれたことで一気に緊張感(と、ドラマ感)が高まり、「これは大変なことになっているのでは!」となりました。

幸い、心配して家まで来てくれた知人が警察に連絡する前に、知人の知人の知人から妹に連絡が繋がり、事情がわかって大事には至りませんでした。

今回の件、長男としては「しっかりしないといけないのかな?」とは思いつつも、「さすがにそこまで読めないし、普段ドラマ観ないし…」ということで重く受け止めてはいませんが、とりあえずお隣さんに挨拶だけは行っておきます。

 

でわ、股!!