昨日の続きです。
母親が亡くなったことは知っていた隣りのおばちゃんは、父親が入院したことを知らずにヤキモキしているところへ、母親が亡くなったことを知らない母親の知人が訪れて、たまらず「もしかして父親が家の中で倒れてるのでは!」と、大事になりました。
その後、母親の知人には連絡がついて事なきを得たのですが、隣りのおばちゃんには伝わっていないので、妹と2人で父親が入院する病院に行きがてら実家にも向かい、隣りのおばちゃんにも会いに行きました。
すると、そこには近所に住むおばちゃんの娘さんもいて、どうやら心配し過ぎて具合が悪くなって娘さんに電話をしたら、娘さんがやって来て「心配してもしょーがないよ」と言ったものの、ことの真相がハッキリしない限り解決しない、と思っていたところに自分たちが現れたので、本当によかったよかった!となりました。
というわけで、突然始まったドラマのような出来事は、とりあえずハッピーエンドで幕を閉じましたが、入院中の父親は看護士さんの言うこと聞かないくせに文句ばかり言ってるとか、退院して家に帰るのか?はたまた別の病院に転院するのか?、まだまだ『人生』というドラマは、まだまだ続きそうです。
でわ、股!!