46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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森喜朗会長に「ギャフン!」と言わせられなくても「ホレミロ!」とは言ってやりたいハナシ

なんで、こう、偉い人って、おかしくなっちゃうんでしょうね?

いや、そもそも野心や欲望にまみれているからこそ、人の上に立って権力を振りかざせるようになる「長」というバッジをつけたがるわけで、偉くなる人はみんなそんなモノなんでしょうけれど、それにしても腹が立ちます。

正直、女性軽視の発言も問題だと思うのですが、それ以上に腹立つのがコチラの発言。

「皆さんに邪魔と言われれば、老害が粗大ゴミになったのかもしれないから掃いてもらえればいい」

森会長、女性蔑視発言を撤回&謝罪も…最後は逆ギレで火に油 五輪開催さらに逆風!?(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

誰かが仰られてましたが、完全に「やれるもんならやってみな!」とケンカを吹っかけているようにしか聞こえず、謝罪会見とはいうものの、他の偉い人に対しての「オマエラ!ワカッテルナ!」という強いメッセージにしか思えません。

 

こういうとき、どうすれば森会長に「ギャフン!」と言わせられるか?と考えたら、森会長より偉い立場になって「貴様はクビだ!」と言ってやるのが一番なのですが、さすがに根回しの時間も金もコネも足りませんので、無理です。

じゃあせめて「ホレミロ!」と言ってやるにはどうすれば?となった場合、オリンピックがメチャクチャになれば森会長の顔に泥をベッタリ塗ることになるのですが、ロンドンブーツの田村淳さんのように聖火ランナーを辞退したくても権利がありませんし、ボランティアはそもそもやる気がありませんし、あとは今からオリンピックに出場する条件を手にしておいてから「やっぱり出ません!」という手もありますが、これも無理ですし、あと、純粋にオリンピックは観たいです。

 

というわけで、仕方がないので「そもそもこういう人なんだ・・・」と諦めようとしたとき、ふと、とあることを思い出しました。

それは、当時文部科学副大臣を務めていた馳浩がプロレス引退を発表し、盟友である武藤敬司がトップの全日本プロレスで引退興行を行った際、馳浩を政界の道にスカウトした森会長(元首相)が招待され、リングサイドで観戦しているときでした。

対戦相手である悪(悪役)の軍団ブードゥーマーダーズの"brother"YASSHIが、森会長にマイクパフォーマンスを行うのです。

 

オイ!そこの森!

お腹の中、何か詰まってるね?

お金か?黒いアカか?

オマエがそんなんやったからなぁ

日本のなぁ!このオレがなぁ!

こんななぁ!悪ガキになったんじゃ!

 

上記動画の05:20~より、森会長への罵りがご覧いただけます。

(リンク切れもしくは動画削除の場合もあるので、あしからず)

 

ちょっとだけ、スッキリしました。

 

あと、今回の件、馳浩はどう思っているんでしょうね~?

 

でわ、股!!