46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

『楽屋挨拶に行ってみたい!』という夢のハナシ

楽屋挨拶って、なかなか普通の生活をしていると経験できません。よね?

例えば自分が芸能関係の仕事をしているとか、例えば自分の親戚に芸能人がいるとか、あとはとてつもない勇気があれば、「楽屋挨拶に行く」という夢が叶うのかもしれません。

というのは、かなり前になるのですが、バナナマンのラジオ(バナナマンのバナナムーンGOLD)で、単独ライブ中に起きた事件(というか不可思議な出来事)が語られていて、それを要約すると「誰かわからない人が楽屋挨拶に来た」という話なのです。

その謎の答えは、イベントのスタッフが、一般のお客さんなんだけど見た目が一般人とは思えないようないでたちをした女性2人組みを関係者だと勘違いしてしまい、勝手に「楽屋に挨拶に行かれますか?」と声をかけたことで話が進んでしまい、その2人組みも断れなくなった。ということです。

つまり、自分や身内が芸能関係の仕事をしていなくても、それっぽい格好をして会場内をウロついていたら、勝手にスタッフが勘違いしてくれて「楽屋ですか?」とか言われちゃったりして、そのときのバナナマンのように、楽屋にやって来る人は関係者であり、全然知らない人でも「やぁ~どーもどーも!」と笑顔で対応してくれるのでは?と思ってみたりするのです。

ちなみにバナナマンの2人は、お互いが「自分は知らないけれど、相方が知っている人なんだろうな」と思いながら対応して、その2人組みが楽屋を出た後に「今の誰?」となったそうです。

 

というわけで、いつか楽屋挨拶に行ってみたいなぁ~

ただ、その2人組はとびきりの美人だったそうで、自分みたいなおっさんには難しいかなぁ~

 

でわ、股!!