46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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同じ血を持つ男同士の電話(会話)は1分で終わるハナシ

久しぶりに、実家に電話をかけました。

特に用事は無いのですが、ニュースで発砲事件が報じられていて、それが実家の近くということで、ちょっとだけ心配になったからです。

といっても実家のある土地には暴力団事務所がたくさんあって、昔からニュースになるような事件が起きているところなので、今回の事件で急に「キャー!コワイ!」とはならないのですが、まぁ、何かしら電話する理由が欲しかっただけなのかもしれません。

 

で、電話に出たのは父親。

当たり前ですが同じ血を持つ男同士であり、その血には、このような成分が含まれています。

  • めんどうくさがり
  • 照れ屋さん
  • 天邪鬼
  • 困ったら大声を出す

という感じのお互い『捻くれ者』の性質を持つ人間なので、会うと喧嘩というか小競り合いが始まってしまうので、あまり長居はしないほうが良いことを、お互い知っています。

というわけで、会話の内容は以下のような感じで進みました。 

自分「ああ、○○(自分の名前)」

父親「どうした?」

自分「いや、なんか近くで発砲事件があったみたいやから」

父親「おお、あそこやな」

自分「たぶん大丈夫やと思うけど、ちょっと気になって」

父親「確かに近いな」

自分「他は何もない?」

父親「ありがとう」

自分「うん」

ガチャ、ツーツー

以上です。

受話器を置くとき、標示された通話時間を確認すると59秒。

予想していたことではありますが、親子の会話って、こんなもんですかね?

 

ただ、よくよく思い返してみると、電話の向こうからかすかに聞こえる韓国語と思われる声・・・

確か以前母親から「韓流ドラマにハマっている」と聞いていましたので、もしかすると久しぶりの息子からの電話より、韓流ドラマの展開の方が気になって、それで早めに電話を切りたかったのかも?しれません。

ま、それだけ大丈夫ということでしょうね。

 

でわ、股!!