昔、まだ会社勤めをしていた頃、大変お世話になっている上司から、こんな話を聞きました。
「ありがとうございました」は過去形になるから、「ありがとうございます」の方が良い
この話、その上司はNHKのアナウンサーが言っていたの聞いたそうで、受け売りではあるものの、若くて未熟な自分は、大変感銘を受けました。
しかし、それを聞いたときから長い月日が経過して、言葉の使われ方が変わったのか、考え方が変わったのかはわかりませんが、そうではなくなっているように思われます。
もちろん、それに対して「ちゃんとしろ!」なんて声をあげるつもりもないですし、「へへ、俺はちゃんとしてるぜ」なんてマウントを取るつもりもありません。
というか、これを機に(自分が)やめてしまえばいいだけで、「〜ます」を続けてきたことで得をしたこともないですし、やめたところで上司に怒られることもないのですが…
なぜか、やめれない。
正確には「〜ました」を使った後、「あ、しまった!」となってしまうのです。(じゃあ使っているじゃないか!というのはスルーで…)
たぶん、このことを理解できる方は少ないでしょうが、こんな自分でも生きているということで、最後まで読んで頂きありがとうございました。
あっ!
でわ、股!!