46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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マスクド・ニシオカです。大阪在住ですが無事です。

どうも、マスクド・ニシオカです。

本日(6/18)起きた地震について、震源地に近い大阪市内中部、築40年以上の12階建てマンションの4階に住んでおりますので、地震発生前後の我が家の様子をお届けします。

 

【地震発生前】

嫁さんが風邪を引いて会社を休むので、朝ゴハンを買いにコンビニに行く(嫁さんは自宅待機)

 

【地震発生時】

朝ゴハンを食べ終え、TVを観ながらノンビリしているときに地震発生、下からドン!と突き上げるような衝撃があり、そのあと横揺れが続く

強い揺れに嫁さんがパニック状態となるが、落ち着かせながらテーブルの下に押し込む

地震の発生とほぼ同時にスマホで地震警報が鳴るが、このタイミングでは役に立たず

 

【地震発生直後】

感覚的には数秒で揺れがおさまるが、いつ再び揺れだすかわからないので、怖いのは怖い

家の中の状況を確認するが、幸いガスコンロ等は使っておらず、他にも家具などの大きな物が倒れたりする被害はなく、洗面台の上に置いていた小型時計が落ちていたり、台所の調味料が倒れる程度

一箇所しかない出入り口である玄関の扉を確認するが、これも普通に開閉するので一応鍵を開けておく

お互いの家族に電話で連絡を取ろうとするも繋がらず

嫁さんのスマホには、会社に向かっている途中で交通機関がストップし、足止めを喰らう同僚からの情報がLINEで入ってくる

やっとお互いの両親に電話がつながり無事を確認する

こういうときはLINEの方が繋がることを実感するが、年老いた親にLINEを導入させるのもひと苦労だと考えてしまう

自分の父親は実家で無事を確認するが、母親は震度の高かった地域のお寺に行っており、普段ならお参りを済ませて帰るはずが、電車がストップして足止めを喰らっているよう

しかもスマホのバッテリーが残り少ないという悪状況だが、たぶん大丈夫だろう

 

【地震発生から数時間経過】

マンションの管理人から、エレベーターが止まっていることが告げられ、復旧のめどが立っていないことがわかる

外からは常にパトカーや救急車のサイレンが聞こえてくるので、近くで家屋倒壊などの被害が予想される

ニュースにて、高槻市で火災や水道管の破損と思われる道路の陥没があり、さらに学校の壁が崩れてきて、子どもが心肺停止(のちに亡くなられる)などの情報を見て、地震の被害の大きさを実感する

さらに海外に住む従兄弟から無事を確認する連絡がLINEで入り、こういうときの連絡は電話よりLINEの方が・・・と、改めて感じる

 

【その他】

阪神淡路大震災を経験しているので、あのときに比べたらそれほど大きな地震ではなかったが、これが嫁さんが風邪を引いておらず、いつも通り会社に向かっていたら家を出ている時間なので、運が悪ければ壁の倒壊など大きな被害に会っていたかも・・・と風邪を引いていたことを良いほうに考える

 

というわけで、大阪市内に住んでおりますが、地震の被害はほとんどなく無事です。

 

本日は通常の内容を訂正して、安否確認としてお送りしました。

 

でわ、股!!