長年やってきたスイミングスクールのコーチの仕事について、人前で話すことになりました。
といっても、週に2回働かせてもらっている現場の若手スタッフに向けて1時間ほどチョチョイと話すだけで、お金も発生しません。
なので適当に面白おかしく話すだけでいいのですが、少し前に今の現状に対し「このままだとヤバイですよ」と進言したことがあり、その手前「じゃあオマエやってみろよ!」と言われたら、ちゃんとしないと格好がつきません。
で、何を話すか?と考えたら、やっぱり長年勤めていた会社で叩き込まれたことに行き着いて、果たしてそれが若い方々に伝わるかどうかはわかりませんが、新たに取って付けたような知識を話すよりはましなので、あとは中身の精度を上げたりシミュレーションをして完成度を高くすることにしました。
そう考えると、そういう大事なことを叩き込んでくれた会社には感謝するのですが、いかんせん、その大事なことを軽んじるようになったと感じたことで会社を辞めたわけですから、よくわかりません。
あと、もしかすると前の会社の関係者がこれを読まれていて「パクリだ!」と怒られるかもしれないので、とりあえず『心得』という言葉だけは使わないようにします。
でわ、股!!