このようなニュースを目にしました。
プロボクシングの元5階級制覇王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(43、米国)が来年2月28日に東京ドームで開催される格闘技イベント「MEGA2021」に出場することが16日、横浜市内のホテルで発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c55d134ff468ba0faf2e325d4557b32ec4211ef?page=1
メインはプロレス好きですが格闘技も好きな自分としては、非常にワクワクするニュースで、あくまでも個人的にはフロイド・メイウェザー・ジュニアという人間(というかキャラクター?)があまり好きなではないのですが、それを飛び越えるくらいのワクワク感があります。
注目の対戦相手は「日本人選手」とだけ発表されており、予想では「朝倉未来では?」とされていますが、あくまでも予想であり、まだ誰になるかはわかりません。
ちなみに、これも個人的な好みの問題で、朝倉未来も好きではないのですが、それをも飛び越えるくらいのワクワク感がありますね。
さて、長年『浅く広く』ではありますがプロレスやら格闘技を見てきた自分として、ちょっと気になったのが、「このイベントは誰が仕掛けたの?」ということです。
行われるイベントの規模が大きければ大きいほど、多くの人間と金が動くことになり、さらに裏ではもっと多くの人間と金がうごめいて、ヒッヒッヒッヒ、なのです。
で、ちょっと調べてみたら、コチラの記事に情報がありました。
MEGA製作委員会の代表取締役で職務執行責任者の徳弘浩平氏は、同ホテルで会見。「相手は日本人選手。一番盛り上がる試合にしたい」と日本人の格闘家から選定していく方針。気になる試合形式については「試合ルールは相手が決まっていないので決まってから考えたい。ルールは非常に大事なので、双方が納得する形にしたい」と話すにとどめた。
ここに「MEGA製作委員会の代表取締役で職務執行責任者の徳弘浩平」とあるので、その名前でググってみたら、以下の会社が出てきました。
何の会社かさっぱりわかりませんが、どうやら徳弘浩平さんは、この会社の代表のようです。
なるほど。
となると、この徳弘浩平さんはお金持ちで、それでイベントの代表を務めているんですね?と思ったけれど、この会社のHPにこのような商品が紹介されており、その商品にはアノ人の顔がありました。
つまり、この会社の基本的な事業は『WEBマーケティング』とか『Eコマース』という言葉からIT関係だと思われるのですが、なぜかここだけ『プロテインの販売』に携わっており、何らかの形でメイウェザーとの繋がりがあって、それから「MEGA2021」という格闘技イベントの代表になっているのかな?ということになりました。
しかし、それで全く納得することはなく、こういうのって必ず裏でうごめく人間とお金がヒッヒッヒなので、代表として表に出るのは徳弘浩平さんで、きっと他の誰かが仕切っているのでは?というのは、考えすぎですかね?
というわけで穿った見方をしておりますが、単に格闘技ファンとして非常に楽しみにしておりますので、どうか成功、以前に実現を!
でわ、股!!