伊集院光という、タレントであり、元落語家であり、俳優でもあり、ゲーマーでもある、天才が好きです。
といっても以前は「知っている」レベルだったのが、知れば知るほど「この人おもしろいなぁ～」と変化してきて、今ではすっかり「虜」といった感じです。
よく言われるのは「白伊集院」と「黒伊集院」というやつで、クイズ番組で博識ぶりを披露したり、朝のさわやかな時間にゲストを招いて軽妙なトークを行うのが「白」で、深夜ラジオで毒舌交じりにウ〇コチ○コを連呼するのが「黒。
もちろん「黒」がお気に入りで、毎週深夜ラジオを楽しみにしています。（YouTubeで聴いているのはナイショ）
で、この「おもしろいなぁ～」というのが虜になる一番の理由なのですが、それに加えて「似ている」（と勝手に思っている）部分が、親近感という感情をプラスしてくれています。
- 年齢が近い（お互い50代）
- 太っている（お互い90kg台（たぶん））
- ゲームを愛している（長年プレイ）
- 話すのが好き（（自分が）上手いとは言ってない）
- 結婚しているが、子どもがいない（向こうの理由は不明）
- 親に対してあまり良く思っていない（人生いろいろあるよね）
ま、こちらが勝手に思っているだけなので大したことではないのですが、ラジオを聴いているときに「わかるわー」とか素直に思えるのは、なんとなくでも似ている点があるからだろうと思っています。
しかし･･･
ひとつだけ、似ていない点がございましてね･･･
おもしろさだけは･･･
そう簡単には･･･
チクショー！
おもしろくなりたいー！
でわ、股！！
