46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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あの伊集院光でも「ゴリラ女房」を知らないのだから・・・のハナシ

少し前、筆者のYouTubeチャンネルに、このような感じのコメントが書き込まれました。

〇〇というレスラーは、スープレックスでホールドはしない!

あまりにも勉強不足なのでチャンネル登録を解除する!

プロレスゲームの実況動画を配信しており、そこに登場するプロレスラーをエディットしているので、そのレスラーのムーヴ(動き)に関して「勉強不足である!」と叱咤激励を受けたわけです。

 

で、このコメントを見て、ちょっとだけ凹みました。

確かにヨーロッパ系のレスラーがジャーマンスープレックスなどの投げ技を使う場合、あくまでもマットに叩きつけてダメージを与えることが目的で、それで両肩を3秒つけてフォール勝ちを狙うわけではない、という考え方があります。

なのでコメントの内容については否定できなくて、それを再現することが出来ていなことに、ちょっとだけ凹んでいました。

もちろん凹んだのは「ちょっとだけ」で、その後「しゃーないしゃーない」と思うのと同時に単純に忘れてしまっていたので、特に心の傷とはなっていなかったのですが、ふとしたことで記憶が蘇ります。

 

先日、愛聴している、といってもYouTubeなので大きな声では言えないのですが・・・

伊集院光の深夜ラジオ「深夜の馬鹿力」で、このような話が語られていました。

沖縄を訪れたときに、偶然出会ったおじいさんとおばあさんに聞いた話。

それが「ゴリラ女房」というタイトルで、めちゃくちゃ怖かった。

で、この話って聞いたことがないのだけれど、沖縄では有名なの?

ちゃんとしたラジオの内容は、コチラでお読みいただけます。

伊集院光、沖縄で聴いた民話『ゴリラ女房』に恐怖「5人の若者が島に行って…」

あと、ゴリラ女房の話については、コチラでお読みいただけます。

ゴリラ女房 (ごりらにょうぼう)とは【ピクシブ百科事典】

 

で、ふと思ったのです。

あの伊集院光でも知らないことがあるのだから、ヨーロッパ系のレスラーがスープレックスでホールドしないことを知らなくても、気にしなくていいのでは?とね。

『人生100年時代』なんていわれますが、どれだけ100年かけて勉強しても知らないことは無くならないでしょうから、そんなスープレックスでホールドするかどうか?なんて、気にしなくていいんでしょうね。

もちろん自分も 「ゴリラ女房」なんて話を知りませんでしたから、ね。

 

というわけで、今日もプロレスの勉強に勤しみます。

ま、勉強という名のプロレス動画観戦ですけどね。

 

でわ、股!!