46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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世間の「多め」と自分の「多め」の違いがハッキリしたハナシ

スイミングスクールの仕事再開で、丸亀製麺のうどんも再開しました。

約3ヶ月ぶりの再会にウキウキして列に並んだのですが、コロナの影響で3ヶ月前そのまんまというわけにはいかず、いくつかのシステムが変更されていました。

その中のひとつが「天カスとネギの取り扱い」であり、これまで両方とも「取り放題方式」だったのが、感染拡大を防ぐために「店員さんがお客さんに聞いて乗せる方式」に変更されました。

自分が「取り放題方式」を有り難く感じるのは、ネギが嫌いで店員さんに「ネギ抜きで」と伝えるのが面倒+やや恥ずかしいのと、伝えたにも関わらず「あっ!入れちゃった!」というトラブルを防ぐことが出来るのと、それ以上に天カスが好きなだけ入れられることです。

なのでちょっと残念な変更ではありますが、コロナウイルスに文句をいっても始まりませんので、諦めて並んでいました。

しかし、そこは丸亀製麺さんもわかってらっしゃるようで、天カスとネギの扱いについて、このような(感じの)説明文が貼られていました。

天カスとネギは注文時に「多め・少なめ・なし」をお申し付けください。

「よし!」と言いたいところですが、問題はここに書かれた「多め」であり、決して「スプーン○杯」とか「○グラム」ではなく、あくまでも「多め」であります。

昔、会社勤めをしているときに、会議でしこたま「オマエの「多い」とオレの「多い」は違う!具体的な数字で示せ!」と怒られたことを思い出しますが、そのことを丸亀製麺のHPに書き込んでいる場合ではないので、そのまま並びます。

で、店員さんにハッキリと「ネギなしの天カス多めで」と伝え、あとは実際に天カスを入れる女性店員さんに「多く!もっと多く!」と念を発しながら手の動きを見ていると、2杯入れたところでちょっと手が止まり躊躇するようなそぶりのあと、3杯目を投入してフィニッシュとなりました。

たぶん、その女性店員さんはお客さん(筆者)の体型と念を感じて判断し、「これちょっと多過ぎるかな?」と思いつつも3杯目の投入に至ったのでしょうが、それで正解です。

で、さらに七味をトッピングした「かけうどん(並)」がコチラです。

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もちろん3ヶ月ぶりのうどんはさらに旨みをプラスして、大変美味しく頂いたのですが・・・

しかし・・・

本来なら・・・

「取り放題方式」なら・・・

もう1杯・・・

天カスが・・・

欲しかった・・・

 

というわけで、世間の「多め」と自分の「多め」の違いがハッキリしました。

そして次回は「多め」よりも多くなるように「山盛り」とか勝手に言ってしまおうか?と、悩み中です。

あと、「そんなことしているから痛風が・・・」という声が聞こえてくるような気がしますが、とりあえずゴメンナサイ!と言っておきます。

 

でわ、股!!