46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ヤングタウン(谷村&ばんばん)でやっていた「ウ〇コ・イン・ウ〇コ」のハナシ

ぐわぐわ団さんが、このような記事(4コマ漫画)を書かれていました。

www.gw2.biz

どんな内容なのか?を「アイドルの末路」というタイトルだけで想像するのは難しいと思いますので、ぜひ、ちゃんとお読みください。

で、今からこの素晴らしい作品とはあまり関係のないことを書いていくのですが、この記事(4コマ漫画)を読んでビビビ!とインストレーションを受けたことがきっかけなので、紹介させていただきました。

というわけで、ここから書くことについてはぐわぐわ団とは無関係ですので、決してぐわぐわ団にはクレームを送りつけることのないよう、お願い致します。

 

ヤングタウンの谷村新司とばんばひろふみ

昔、まだ子どもだった頃、幸いなことに自分の部屋はありましたが、自分のTVはありませんでした。

なので部屋で楽しむメディアといえばラジオくらいしかなくて、関西在住だったことから「オールナイトニッポン」よりも「ヤングタウン」をよく聞いていました。

で、曜日ごとにパーソナリティーが変わる手法は今と同じで、特に谷村新司とばんばひろふみがやっている曜日(金曜日でしたっけ?)が好きで、カセットテープに録音したりしていました。

 

昔の深夜ラジオの自由さ

で、深夜ラジオの自由さというか、昔だから許されていたのかもしれませんが、とにかくきわどい企画が多く、イヤらしくて面白いのがたまらなくて、今でも思い出し笑いができるほどです。

中でも好きだったのは「聞き込んだら」。

基本は「空耳アワー」と同じ内容で、洋楽(邦楽もアリ)の歌詞が別の日本語に聞こえる曲をリスナーから募集して、それを聞きながらゲラゲラ笑うという企画です。

しかも「直撃」というバージョンがありまして・・・、ま、詳しく知りたい方は、実際にお聞きください。(以下をクリックするとYouTubeで聞けます)

ヤングタウン 金曜日 ききこんだら

ヤングタウン金曜日 ききこんだら vol.2

三田寛子 ヤングタウン金曜日 聞き込んだら特集 昭和59年

 

アイドルと同じ物を食べたら?

で、そんなきわどい企画を連発していた深夜ラジオ番組で、「アイドルと同じ食べ物を食べたらアイドルと同じウ〇コが出るのでは?」という企画が(どういう経緯かは失念)スタートしました。

当時はアイドル雑誌などに「今日の一日」みたいなコーナーがあり、そこに朝・昼・晩の食事が載っていて、本来の目的はそのアイドルのファンが想像して楽しむことなのでしょうが、それを逆手(?)に取ったわけです。

実際に、熱心なリスナーからアイドルと同じ物を食べてどんなウ〇コが出たかを報告するハガキが結構な数届き、やっぱりゲラゲラ笑っていました。

 

ジャイアント馬場と同じ物を食べたら?

もちろんそれだけで十分面白いのですが、中でも自分の記憶に残っているのは、アイドルではなくプロレスラーの食事も雑誌に載っていることに目を付けたリスナーがいて、同じことをやろうとします。

しかもそれがただのプロレスラーではなく世界のジャイアント馬場ということで、朝から牛乳2リットルとか昼はどんぶりメシ3杯など、とにかく普通の人には食べきれない量が書かれているのですが、それでも食べないと同じモノは出ないので、必死になって食べて翌朝トイレで確認したら、とにかくデカイのが出た!という内容で、やっぱりゲラゲラ笑いました。

もう35年くらい前のことですが、今でも思い出して笑えるくらいですから、よほどインパクトが強かったのでしょうね。

 

というわけで、これが最初に紹介したぐわぐわ団の「アイドルの末路」とどう関係があるのか?を知りたい方は、やっぱりちゃんとお読みくださいませ。

アイドルの末路 - ぐわぐわ団

 

でわ、股!!