46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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隣近所の騒音問題のハナシ

「朝」

たまに朝早く目覚めたとき

まだ朝日が昇る薄暗い中

開けた窓から聞こえてくるのは

お隣さんから聞こえてくる

何かわからないドラマの音。

 

ハッキリとドラマとわかるのは

セリフがはっきりと聞こえているからだけど

決してそれで目覚めたわけでじゃないので

迷惑と感じたことはない。

 

日本語と英語と韓国語の会話から

どこの国のドラマかはわかるけれど

何のドラマか?まではわからない。

 

「夜」

嫁さんと晩ゴハンを食べ終え

お互い好きなことをしてくつろいでいると

突然

何の前触れもなく

先程の反対側のお隣さんから

拍手の音が聞こえてくる。

 

それが「TVで日本が活躍したとき」と判明したのは

たまたま同じスポーツの中継番組を観ていたからだけど

ラグビーにバレー

野球に陸上

いろいろやっているので

何の拍手かわからないことが多い。

 

でも

その拍手の音が聞こえていることは

きっと日本が活躍しているということだから

決して迷惑ではないし

逆に

聞こえてこないと日本を心配する。

 

「昼」

「何かわからないドラマ」と

「何かわからない競技への拍手」

その間に挟まれた我が家からは

「わけのわからないプロレス実況」が流れる。

 

お隣さんに通ずる廊下側の扉は閉めていて

昼間で生活音もしているので

それに紛れているとは思うけれど

たぶん聞こえているはず。

 

お隣さんは両方とも自分より上の世代なので

「ドラマ」と「拍手」は理解できるけれど

「プロレスの実況」は理解できないと思う。

 

例えそれがYouTubeで公開する動画の収録だと説明しても

よけいに理解できないと思う。

 

「嫁」

話がややこしいのは

自分がプロレス実況をしていることを

嫁さんは知らない。(はず・・・)

 

もし

お隣さんから

「プロレス実況がうるさい」とクレームが来たら

きっと

嫁さんの頭には

たっぷりの「?」が出るだろう。

 

というわけで

玄関も窓も締め切れる

冬よ早く来い。

 

でわ、股!!