どうも、マスクド・ニシオカです。
まもなく、退職してから初めてのバレンタインデーを迎えます。
仕事をしているときは、スタッフやお客さんからチョコレートをもらっていましたが、退職してしまったので、そういうルートでチョコレートをもらうことはなくなりました。
仕事を辞めたことで社会との繋がりを断絶したようなものですが、そんな自分にも世の中は非情なもので、TVのニュースやお店や街中で、バレンタインデーの文字がぐいぐい迫ってきます。
仕事関係が無理なら家族からもらえばいいのですが、20年連れ添った嫁と2人だけの生活ですので、もうバレンタインデーなんてあってないようなものですし、それ以上に仕事を辞めて再就職をせずにいる自分には、たとえバレンタインデーであってもチョコレートをねだる権利はないのです。
世の女性へのチョコレート選びの助言
もうバレンタインデーとは無関係になりつつある自分ですが、世のため人のため、何か役に立つことが出来ないかと考えてみると、女性のためにチョコレート選びの助言が出来るのではないか?と考えたわけです。
そこで自分のようなおっさんが、もらってうれしいチョコレートをお伝えしようと思います。ちなみにおっさんのスペックは、46歳・嫁あり・子どもなし・元課長で支配人。
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オススメはフェレロロシェ
名前を聞いてもピンと来ないかもしれませんが、このフォルムを見れば「あ~アレね」となるでしょう。昔は海外旅行のお土産の定番でしたが、最近はコンビニでも買えるようになったチョコレートで、その食感とおいしさはトリコになる人が続出、自分はこれが嫌いだという人と出会ったことがありません。(たぶん知り合いが少ないだけ)
フェレロロシェのおいしさ
なんといってもやわらかくてやさしい口当たりが、おっさんにはたまらないのです。中身は4層構造になっていて、いろんな食感が楽しめます。そして甘すぎず、食べ始めるともう一個手を伸ばしたくなる、それがフェレロロシェのおいしさなのです。って女性の方ならわかりますよね。
お求めやすい価格とコンビニで買える手軽さ
ここでは16個入りの商品を載せていますが、コンビニなどでは3個入りが買えるはずです。値段も3個入りで200円程度のはず(未確定)で、お求めやすい価格となっております。渡す相手が本命であれば、それに応じた値段が必要ですが、相手が会社のおっさんなどであれば十分な値段でしょう。もういっそのこと16粒入りとか30粒入りのを買って、1粒だけ渡すのでもいいでしょう。おっさには十分です。
メジャーだからこそフェレロロシェ
普通、男性はそれほどチョコレートに詳しくありません。ピエールマルコリーニなんていわれても「なにそれ?」となりますが、ゴディバやフェレロロシェなら、TVCMもやっていて有名ですからうれしいのです。おっさんは単純な生き物なのです。
最後に
最近はバレンタインデーの解釈として、女性が男性にチョコレートを渡す日ではなくて、女性も男性も自分のためにチョコレートを買って楽しむ日になりつつあるようです。
もともとはチョコレート会社が広告のために、愛の告白とチョコレートをセットにして売り出そうとした(諸説あり)のが、バレンタインデーの発祥ですから、チョコレート業界としては何でもいいから売れればいいのでしょう。
自分はチョコレートに対して、あれば食べるけど無くても平気、というスタンスなのでバレンタインデーなんていらないんですけどね。
ん?なぜかこんなとこにアマゾンのほしいものリストが・・・
でわ、股!!
甘いものは痛風に良くないんですけどね。
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