どうも、マスクド・ニシオカです。大雪で大変な方ご苦労様です。
タイトルはさて置き、昨日起こったことを淡々と書いてみます。
ハナシは2日ほど前の就寝時に、運営しているブログの改善案を考えながら眠りについていて、自分が退職するまでに書いて公開してきた記事をまとめて、その当時の心境などを振り返るまとめ記事を書こうと思い立ったことが始まりです。
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退職に関するまとめ記事を書く
翌朝目覚めてすぐにPCに向かい、これまでに書いてきた記事を再読してリンクを貼り、その当時の心境などを書き加えながら午前中にはまとめ記事を完成させ、公開しました。
正直これでアクセスが大きく伸びることにはそれほど期待しておらず、どちらかというと自己満足的な記事なので、今日はもう1記事書かなければと思っていました。それでも午前中に1記事書くことが出来たので、しばらくはノンビリ出来るとコタツに入ってTVを見ながら、新たな記事のネタに頭を巡らせていました。寝ながら。
ブログのアクセス数の異常な伸びに驚く
正午を過ぎ、お昼ゴハンを作ろうかと起き出したときに、何故か気になってスマホで自分のブログを確認してみました。何がそうさせたのか今ではわかりませんが、スマホの画面を見てビックリします。
画像ははてなブログのアクセス解析の画面ですが、12:00の時点で明らかにおかしな動きが起きています。11:00が終わった時点で120というアクセス数は、このブログではありうる数字であり、それほど驚くものではありません。しかし、それから1時間もせずにアクセス数がハンパなく伸びています。なんじゃこりゃ!
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異常な伸びの原因を探る
ヤッター!と素直に喜びたいところですが、そこはさすがに47歳にもなったおっさんですので、冷静に調査を開始します。考えられるのは以下のパターン。
- ヤフーニュースで掲載される
- はてなブログのトップで掲載される
- おばけ砲が復活する
- ブログで言及される
まずヤフーは100%無し(当たり前)、はてなトップを見ても姿は無し、 おばけ砲も無し、ブログの言及も無し、あれ?この異常なアクセスの伸びはどこから来たの!?
普段ツイッターを有効に使っていない自分には、この時点でツイッターから流れてきているとは、すぐに思いつかなかったのです。しばらくしてグーグルアナリティクスの画面を見て、ツイッターだと気が付きます。
そして今回の騒動の犯人が原因が判明します。
おっさんガンバロウ! / “46歳で26年勤めた会社を辞めるまでの軌跡をまとめてみる - 働けおっさんブロガー” https://t.co/xmYD3OYXIT
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2017年2月10日
どうやらフミコ・フミオ氏がブックマークでコメントしてくださり、それがツイッターに公開されて、2万7千を越すフォロワーの方が訪れてくれたようです。これで謎は解決しました。
その後もフィーバーは続く
アクセスの伸びは一過性のものではなく、その日の夜まで続きました。結局その日は前日に比べて、倍ほどのアクセス数を記録して幕を閉じました。
正直このブログの方向性としては、退職を扱うことが少なくなっていたので、まとめ記事を書いてもそれほど読まれるとは思っていませんでした。ただ過去の記事を振り返ってみて、自分が読みやすくするためにまとめてみたものを、ついでだから公開した感じです。
もちろんフミコ・フミオ氏にブックマークしてもらったことが、一番の要因ですが、まさかこの記事がこれほどの騒動を起こすとは、自分が一番驚いております。
嫁に報告すると・・・
騒動の翌朝(今朝)、嫁にこの騒動のことを話しました。退職して転職もせずにブロガーになるといっている旦那を持つ嫁に、せめてブログが好調であることを伝えたかったのです。
嫁は興奮気味に話す自分の眼を見てちゃんと聞いてくれました。そしてフミコ・フミオ氏のことをこういいました。
「あなたにとってその人は、ジャスティン・ビーバーみたいやね」
ピコ太郎がジャスティン・ビーバーにツイッターで紹介され、あっという間に世界中で有名人になった現代のシンデレラストーリーと、今回の騒動では規模が違い過ぎますが、嫁のひと言に自分は物凄く納得しました。
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フミコ・フミオ氏へ
改めましてフミコ・フミオ氏に深く感謝します。本当にありがとうございます。
あなたのおかげで多くの人がブログを訪れてくれました。実は1日に訪れるアクセス数の記録更新です。あっさりと。もちろんアクセス数が増えたこともうれしいのですが、自分としてはそれ以上に、嫁にブログの成果を報告出来ることがうれしかったのです。今回のことで嫁も喜んでくれていたので、2人分の感謝です。
本来であればツイッターで個人的にお礼を述べるべきか、それ以前にブログの記事に、しかもタイトルに名前を出すのも控えるべきかと考えましたが、これもブログのネタになるという、ゲスな考えが浮かんでしまいましたので、どうかお許しください。
そして今後もよろしくお願い致します。再就職の成功、いや無事を願っております。
最後に本物のジャスティン・ビーバーへ、よろしくお願い致します。
Finally to the real Justin Bieber, thank you.
でわ、股!!
ピコ太郎みたいに一発屋で終わらないか心配だわ