どうも、マスクド・一休・ニシオカです。
嘘です。
そんなにとんちが上手くありません。
ちょっと思いついたので、書いてみただけです。
ん?こんな内容じゃ誰も読んでくれない?
いつものことですからぁぁぁ!
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さて、本題に戻りましょう。
先日、このようなニュースがありました。
自宅前の道路で通行人を突き飛ばしけがをさせたとして、79歳の男が逮捕されました。男は2年前、植木を並べて道をふさぎ有罪判決を受けていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000059-mbsnewsv-l27
たまによくあるニュースの類ですが、大阪市に住む自分としては「隣りの堺市とはいえ、こんなことやっているから『大阪は外国』なんて言われんねん」と思っていました。
で、このニュースにも書かれていますが、この画像に見覚えがあって、このお爺さん、2年前にも自宅前の道路を封鎖して、そのときは執行猶予付きの有罪判決を受けています。
そうそう!確かこんな感じの映像を前にも見たのです。
で、このお爺さんの言い分はこうです。
「ここは生活道路ではない」
「ここは住民が別々に持っている権利において、住民が所有するものなの」
ふむふむ、なるほど。
まったく理解できませんが、主張はあるようです。
きっとこのお爺さんは独り身で、誰もこのことを諭してくれる身内がいなくてこうなっちゃったんだろーなーと勝手に妄想をしていたのですが・・・
「私有地」と主張する平野容疑者ですが、登記簿上は周辺住民との「共有地」。2年前の事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた平野容疑者。8日の事件は執行猶予中に起きていました。夫の逮捕に妻は…
「これ(私有地問題)が解決しない限り続くと思う」(平野容疑者の妻)
Q.ずっと続く?
「続くんじゃないですか?主人はやるでしょうね、命のある限り」
Q.それは止められない?
「九州の男はそうですよ」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000055-mbsnewsv-l27
うへー! 何してんの奥サン!
そして、九州の男なら九州に帰っくださいとか思っちゃうのですが・・・言い過ぎですか?
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いろいろ調べてみると、このお爺さんの住んでいる家の周りの状況がわかりました。
画像の173-8の前で区切られているような感じですが、別の地図で確認すると繋がっているので、生活道路として通行することが出来るのですが、173-8は共有部分になっていて、このことを「私有地だ!」とする根拠なのでしょう。
さらに調べてみると、過去にトラブルがあったようですね。
関係者によると、2人は平成8年から現在の自宅に居住。私道は2人を含む複数の住民が共同で所有していた。2人は自宅前に犬のふんが放置されていたことなどに激高し、15年に私道に金網フェンスを設置。17年3月には府警に往来妨害容疑で逮捕され、有罪が確定していた。
http://www.sankei.com/west/news/151124/wst1511240022-n1.html
つまり、以前自宅前の道路に犬のウンコされたのを怒っちゃって、それなら通せんぼだ!とやり始めて収まりがつかなくなって、行政が動いて逮捕されようとも有罪判決を受けようとも、命の続く限りやる!ということです。
なぜなら、お爺さんは九州男児だから!
(ごめんなさい。九州の方に悪気はございませんので・・・)
とんちで解決してやれば?
とんちの範疇を越えるかも知れませんが、こういうわからずやを懲らしめるには、「目には目を歯には歯を!」で、対抗してみては?と思ったのです。
題して「こっちも通行止め!」作戦
つまり、お爺さんが言う
「ここは生活道路ではない」
「ここは住民が別々に持っている権利において、住民が所有するものなの」
という論法が通じるなら、お爺さんの両隣の家の前の道路も生活道路ではなく、住民が所有するものだから、通行する権利はないと言えるはず。
それならばお爺さんの両隣の家の前の道路を通行止めにすれば、お爺さんはどこにもいけないはずです。買物にもお散歩にも病院にも、もちろん九州にだって行けません。
いや、もちろん法律上ダメなことだったり、それ以前に人としてどうかと思う・・・とか、そういう意見が出ることは承知の上で、妄想上の戯言ですのでご勘弁を、と先に謝っておきます。
ただ、もしこれをされたら、このお爺さんはどう思うのでしょうね?
自業自得だと思って反省するのか?
意地を張り続けて「じゃあ!こっちも通さん!」と言い続けるのか?
全く別の論法で反論してくるのか?
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これで2度目(3度目?)の逮捕で、執行猶予中の逮捕ということもあって反省の色なしとなる(はず)でしょうから、実刑で何年か臭い飯ということになるかも知れませんが、それでも奥サンはあの家に住み続けているし、お爺さんが帰ってきたら・・・
つくづく、近所にこういったトラブルがないことを幸せに感じるのと同時に、自分がこうならないように注意したいと思います。
でわ、股!!
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