46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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過去に何度も路上で寝てきた自分は「生きているのが奇跡」なのかもしれない・・・ハナシ

会社を辞めたことでストレスと収入が減ったおかげで、お酒を飲む機会も減りました。

お金がないわけではないのですが、無駄金は使えない状態なので、誰かから誘われない限りは飲み屋に行くことは無く、あとはたまに家でチューハイを飲むくらいです。

で、そんな我が家のTVで、こんなニュースが報じられていました。

神奈川・横須賀市で24日未明、路上に横たわっていた55歳の男性が車にひかれ、死亡した。

男性は、忘年会の帰りだったとみられている。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181224-00408409-fnn-soci

このニュースを見た嫁さんが、ぼそっと言いました。

「アナタ、生きているのが奇跡かもね」

 

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これまで生きてきた中で、何度もお酒に飲まれて道端で寝てきました。

若い頃はお金がなく、お酒を飲む金は出せてもタクシー代なんて勿体無くて、歩いて帰る途中で疲れて寝てしまい、気がつけば朝が来てスズメがチュンチュンと鳴いて目覚めるなんてことが、何度もあります。

これが若いときだけならまだしも、つい先日もタクシー代をケチって道端で寝てしまい、気がついたら財布がなくなっていたということもありました。

やってしまったハナシ - 働けおっさんブロガー

そう考えると、前述したニュースと同じように道端で寝て車で轢かれていたかもしれないと思うと、嫁さんがいうように生きているのが奇跡なのかもしれません。

 

なぜ、酔っ払って道端で寝るのか?

酔った状態で答えを書かなければ、本当の答えといえないことは重々承知の上で書きますが、一番の理由はこうなのでしょう。

 

酔った状態の気持ち良さ > 帰巣本能

 

とにかく酔った状態は気持ちがいいのです。

家に帰らなければ!とは思っているのですが、それよりも、この気持ち良さに任せて寝てしまいたい欲望が、どうしても勝ってしまうのです。

なので道端だけじゃなく、電車でも、すべり台でも、ベンチでも、どこでもいいから寝てしまうのです。

ただ幸いなことに、これまで車に轢かれる場所では寝なかったので、生き長らえているだけなのでしょう。

 

というわけで、今後は家で飲むことにしよう!

そう思って飲み始めたら・・・

こんな感じになりました。

 

でわ、股!!

 

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