どうも、マスクド・ニシオカです。
私が、マスクド・ニシオカです。間違いなく、私がマスクド・ニシオカです。もう一度、念のためにいっておきます。どうも、マスクド・ニシオカです。
そして、話は結論から入りましょう。会議のときによくそう言われましたから。そのくせ、自分のお気に入りの社員の報告にはそれが結論が一番最後でも怒らずに、嫌いな社員だと結論を先に話し出しても怒り出す、社長、お元気ですか?こんなことをやっているから結論が後回しになるのです。社長、ごめんなさい。
スポンサーリンク
本日、結婚20周年という人生において1度しかないビッグイベントを乗り切り、浮かれポンチで呆けていましたら、ピンポンが鳴りました。自分の家のピンポンが鳴るのは、配達が押し売り(古い)か警察か、昔、刑事2人が来たときにはいろいろ観念しましたが、どうやら過去の立小便がバレたのではなく、近所に怪しい人が住んでいたみたいで、「この顔にピンと来たら110番」と書かれた顔写真を見せられて「あそこの家の人、この中にいませんか?」って聞かれただけの話です。あのとき「この人ですね」と指を指していれば大捕り物が見れたのでしょうか。脱線終了。
配達が来ることはあっても、配達の人がほとんど男性なので、気を抜いていました。それに配達に女性が来たとしても、別に何の問題もございません。スマートに印鑑を用意してササッと済ますだけです。そのひと言さえなければ。
ピンポ~ン!「マスクド・ニシオカさん・・・ですか?」
事情がわかるまでに、0.5秒くらいかかったでしょうか。少し前にどこかのブログでアマゾンの欲しいものリストからプレゼントが届いたけれど、本人確認のためにややこしいことになった、というのを思い出して、これはどうなる?と考えるのに0.5秒です。なんだか頭の回転が速そうに書いていますが、なんのことはない、狼狽していただけです。「え、あ、ん、はい。」その対応がそれを証明しております。しかも、商品が要冷蔵だったので、その説明もあり、変な空気が流れたままガチャリと扉は閉められたのでした。
送られたものは、自分が欲しいものリストに上げていた「アスティ・スプマンテ」というスパークリングワインです。これはあくまでも予想ですが、先日結婚20周年を迎え、そのことをこのブログでも報告させて頂き、たくさんのコメントを頂きました。きっと、自分の欲しいものリストの中から、結婚20周年のお祝いで送ってくれたのではないかと思っております。
もしかしたら全く関係なくて、自分のブログを読んでくださる奇特な方が、酔っ払った勢いで間違えてクリックされただけかもしれませんが、どちらにせよ、ちゃんと届いております。
本当にありがとうございます。めちゃくちゃうれしいです。
とりあえず、嫁と2人で美味しくいただこうと思います。送ってくださった方がどなたかはわかりませんが、きっと東の方だと感じましたので、今夜布団に入るときはそちらに足を向けない様にします。重ね重ね、本当にありがとうございます。感謝感激雨アラレ。
自分はワインが好きですが、それほどワインの種類や銘柄を覚えているわけではありません。ただ、誰かにプレゼントするとか、何かのパーティーに持っていくなら、この「アスティ・スプマンテ」というのだけを覚えておけば間違いはないと思います。甘くて美味しいので飲みやすいですし、そんなに目が飛び出るほどの値段でもありません。これで彼女もイチコロ、かもね。
スポンサーリンク
ついで(?)に欲しいものリストも貼っておきます。おっさんが選び抜いた生活観溢れる100品の品揃えをお楽しみください。意外と100品選ぶのって大変なんですよ。
でわ、股!!
カワイイ子猫を聞いてくれませんか?
こんなのも書いています。