46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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みちのくプロレス「宇宙大戦争13」がめちゃくちゃ面白かったハナシ

数日遅れではありますが、サムライTVで初放送となった、『みちのくプロレス2018年東京大会Vol.7宇宙大戦争』を観ました。

もう最高です。

いきなりネタバレとなりますが、こちらをご覧ください。

なぜ、ラダー2つの上に設置されたテーブルの上に乗っているのか?

なぜ、和桶を被っているのか?

なぜ、リングの片隅のマットと板が外されているのか?

なぜ、そこから真っ逆さまにダイブしていくのか?

果たしてこれをプロレスといっていいのか?

しかし、楽しいからそれでいいのです。

 

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プロレスに興味のある方でも、この光景は異様であることはわかるでしょう。

観客に向ってバットでリンゴをフルスイングして、何がプロレスなのか?

なぜ、太陽の塔の顔がフレディ・マーキュリーなのか?

観客が左右に分かれて行われる綱引きの、どこがプロレスなのか?

特に説明もなく

誰も理解不可能な世界観 

いや、よくよく考えると、今年ニュースになったことが散りばめられている。

それを観ている方がひも解いていくのが、宇宙大戦争なのです。

だから、これだけの人が集まるのです。

 

昭和プロレスファンとしては、昨今の企業プロレスが「嫌い」とまでは言いませんが、良い方向で予想を裏切られることがなくなりつつあるので、できればコッチのほうが期待しちゃいます。

というわけで来年も「宇宙一平和な宇宙大戦争」が観れるように、生きていきます。

 (現在闘病中のフジタ"Jr"ハヤト)

 

でわ、股!!

 

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