どうも、マスクド・ニシオカです。
これまでにも、このブログではいろいろなゲームを紹介し、その都度ハマっては記事にしてきました。しかし、ある程度すると飽きてしまい、そのゲームについて触れることもなくなります。
いまハマっているファイプロの新作、「Fire Pro Wrestling World」(以下ファイプロワールド)も同じ運命を辿るのかもしれませんが、あまりにも別世界を構築し始めましたので、このたび別ブログを作り、そこでファイプロワールドの世界をたっぷり楽しむことにしました。
これまで通り、このブログでファイプロワールドのことを書いても良かったのですが、自身のキャラクター(?)であるマスクド・ニシオカをプロレスラーに見立てて、ファイプロの世界で他のレスラーと闘わせるという世界観は、ちょっと現実と空想がごちゃごちゃになり過ぎるような気がしたので、一度引き離してみようということになりました。
そうすることによって、このブログのネタがひとつ減るのは、毎日更新をしている自分にとってはつらい部分ではあるのですが、その分、ファイプロワールドの世界を楽しむことができると判断してのことでもあります。
まるでプロレス業界の人?
お気楽アルバイト生活を続けておりますので、新しく作るファイプロワールドのブログの構想を練る時間はたっぷりありました。どんな方針にするのかを考えたときに、せっかくだからファイプロワールド内で団体を作って、それを運営するようなことを考えました。
そこで、YouTubeに動画をUPして、その再生回数を観客数に見立てて考えてみようか?とか、いま実際に行われている新日本プロレスの夏の代名詞となっているG-1クライマックスと同じように、多人数参加のリーグ戦を開催してみようか、そうすると日程はどうする?星取表は?会場はどこに?みたいに、本当にプロレス団体を運営しているような感覚を味わうことができます。
そして、それがめちゃくちゃ大変なことがわかります。
プロレスをショーと見るか真剣勝負と見るかは各個人にお任せしますが、選手同士の抗争やストーリーを決めて、試合の結果まで考えるとなると、めちゃくちゃ考える必要が出てきます。アメリカナンバーワンのプロレス団体であるWWEでは、ストーリーを考えるだけの裏方がいると聞きましたが、そりゃそうだろうなぁと思います。
幸い(?)ファイプロワールドの世界で繰り広げられる試合は、すべてガチンコです。結果の予想はできますが、決まってはいません。なので、ある程度のストーリーは極めるけれど、その試合結果で方向性が変わってきます。余裕で勝てる相手にクリティカルで極められたり、逆にクリティカルで腕を極められたのに、腕ダラーンの状態で勝ってしまうレスラーが賞賛されたり。その時々で物語が作られていくのを、楽しむことができます。
ね、このブログと引き離して正解でしょ?
少しでも興味があるなら・・・やればわかるさ!
PCでしか遊べないとか、ソフトを配布しているSteamがよくわからないとか、多少障害はありますが、プロレス好きであれば絶対に遊んでほしいと思います。
発売されてから2週間ほどが経過しますが、すでにSteamのワークショップには、8,000を超えるレスラーが公開されており、きっと好みのレスラーを見つけることができます。
しかし!もし、その中に好みのレスラーが見つけられなければ、当レスラー工房にお任せください!そんな(ちょっと)マニアックなアナタの期待に応えられるように、日々エディットモードと格闘しております。そしてリクエストがあれば、コメント等に書き込んでいただければ、とりあえず検討はしますので、よろしくお願い致します。
最後に
最後は自分の出場した、時間差バトルロイヤルの動画をお届けして終わりにしたいと思います。
でわ、股!!
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