46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ファイプロワールドが楽しすぎてプレイ時間が1200時間を越えたハナシ

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どうも、マスクド・ニシオカです。

いきなり本題と関係のないハナシから始めますが、この記事を書くきっかけに関わる話ですので、お許しください。

 

いつも読ませていただいているブログ「ぐわぐわ団」の4コマのラストに、私マスクドが登場しました。

www.gw2.biz

京都タワー - ぐわぐわ団

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まさか自分が愛読している4コマ漫画のオチに自分が登場するとは思ってもみませんでしたので、思わず嫁さんに「見て見て!4コマ漫画にオレが出てる!」と叫んでしまいました。

本当にありがたいことです。

 

で、その「ぐわぐわ団」の最近の4コマ漫画にこのようなオチがありました。

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ゲーリー・オブライト!

こんな、プロレスファンでなければ、しかも昔のプロレスを見ている人でなければ絶対にわからないキーワードをオチに持ってくるとは・・・敬愛するからこそ言わせてもらいますが、ハッキリいって最高!!いや最強、いや最狂です。

 

この「ぐわぐわ団」の4コマ漫画のゲーリー・オブライトのオチが、今回の記事とどう繋がるか?といわれると、先日、自分が遊びまくっているプロレスゲーム「ファイアープロレスリングワールド」(以下ファイプロ)で、ゲーリー・オブライトの試合の動画を公開したばかりなのです。(右の赤いコスチュームがオブライトです)

www.youtube.com

 

このブログではYouTubeに動画を公開していることをチラっと書いていますが、あまり積極的には書いていませんでした。

意図的にそうしようと固く心に誓ったわけではないのですが、なんとなく別モノとして考えていて違う路線で進もうとしたのですが、「ぐわぐわ団」にゲーリー・オブライトの文字が出たときに、「うおぉぉ!オレのオブライトも見てくれぇぇぇ!」みたいな狂った感情が湧いてきまして、ここに至るわけでございます。

ま、狂っているのはお互い様(スイマセン!)ということで・・・本編へ。

 

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レスラーを作るのが楽しい!

1200時間で作った(再現した)レスラーは90を越えました。

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まだ開発中のレスラーがいるのですが、それを除いても90は越えました。

 

もちろん、もっとたくさん作っているファイプラー(ファイプロでレスラーを作る人の総称)もいて、90くらいだと少ないほうでしょうが、自分なりのこだわりで、好きなレスラーしか作らないのでそんなものです。

昭和プロレスが好きな自分は、今をときめくオカダや内籐なんかより、ハンセンとかブロディの方が好きなので、当分彼らの出番はありません。

 

最初は自分の記憶だけで技や動きなどを再現することができましたが、さすがに50を越えた辺りからちゃんと調べないとわからなくなって、YouTubeやニコニコ動画で過去の試合を観てデータ集めをするのですが、これがまた楽しい!

もちろん何度か観たことのある試合もありますが、初めて観る試合なんかだと、何のために観始めたのかわからなくなるくらい見入ってしまって、「やっぱりプロレスっておもしろいなぁ~」となって終わってしまうこともあります。

幸いにも、ファイプロを発売しているSteamのワークショップでレスラーのデータをダウンロードできるので、見た目は簡単に再現することができますが、動き(ロジック)については自分の思うようにしたいので、全部やり直して納得できるまでテストプレイの繰り返しです。

 

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自分で作ったレスラー同士を戦わせるのが楽しい

プロレスが好きな方なら、じっくりとプロレスの試合を観るのが楽しいのは理解できるでしょう。例えそれがPC画面の中であって生身の人間じゃなくてゲームであっても、それがプロレスであれば好きなヨーグルトドリンクを片手にじっくり見ることが出来るのです。

野球好きの人なら野球ゲームの試合を観るのと、サッカー好きの人がサッカーゲームの試合を観るのと同じだと思っていますがどうですか?違いますか?

で、そこで戦っているのが自分で作ったレスラーであれば、さらに感情移入して楽しいのは必然でしょう。

単純に応援したくなる感情も、動き(ロジック)を作った人間として「なぜアノ技が出ない!?」という感情も、ゲームなのに素晴らしい試合展開になって思わず手に汗握る感情も、移入せずにはいられないのです。(たぶん、「移入する」という言葉はありません・・・)

 

 

プロレスならではのストーリーを考えるのが楽しい

 ファイプロの動画をYouTubeに公開している方はたくさんいます。

そのタイプは2つあって「実在レスラータイプ」「架空レスラータイプ」です。

実在レスラータイプは過去の名勝負の再現だったり、今後の試合のシミュレーションだったり、好きなレスラーが戦うので楽しめます。

逆に架空レスラータイプは、架空のレスラーですから感情移入しにくいのですが、その分ストーリーを作りやすいのが特徴です。プロレスにおけるストーリーとは、新しいレスラーが乱入してきたり、仲間を裏切ったり、リング外で行われることであり、画面上で表現できなくても、言葉だけで妄想することが出来ます。

で、自分の場合は実在レスラーが架空団体にいるというストーリーを妄想で描いています。

例えば前述した「ヴォルク・ハン vs ゲーリー・オブライト」にはこのようなストーリーがあります。

ロシアの狼と恐れられたヴォルク・ハンが、チャンピオンである前田日明の首を狙って日本にやってきた。しかし、その前に立ちふさがったのは前田の盟友である藤原嘉明。藤原は前田の手をわずらわせることはないと対戦を要求し、ハンもこれを受諾して試合が行われるが、藤原は敗れてしまう。(これが前回まで)

次にハンの前に現れたのはゲーリー・オブライト。ハンとオブライトは壮絶な試合となるがハンが負けてしまう。諦めきれないハンは食い下がり、オブライトから「赤い奴と戦え」というヒントをもらう。

そこに現れたのは赤い髪をしたザ・クレイジーSKB。激闘の末にSKBを破ったハンであるが、どうやらオブライトのいう「赤い奴」は別人だったらしい。果たしてハンは前田と戦うことは出来るのか?オブライトのいう本当の「赤い奴」とは・・・

あくまでも妄想のストーリーですからね。

 

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YouTubeに動画を公開するのが楽しい

www.youtube.com

最初はシンプルにファイプロを録画して、それをそのまんまYouTubeに公開していました。

こういうのに詳しい方からすると「エンコードは?」となるでしょうが、そうなのです、最初はエンコードすら知りませんでした。

単純に無料録画ソフトを探してきて、撮った物をYouTubeに放り込んでいたのですが、あまりにも時間がかかる・・・ちょっと長めの動画で6時間とかおかしい・・・そこで調べて初めてエンコードという言葉を知り、いくつか無料ソフトを探して試してみたけれど上手くいかない、とりあえず現在はムービーメーカーで落ち着いています。

しかしこれでは終わりません。

今度はサムネって何?ということになって画像を作る無料ソフトを探してきて、でも使い方がわからないから調べて試して失敗を繰り返して、なんとか形になってきました。

もちろん、まだまだ下手くそですよ。

この時代ですから、小学生が作った動画なんかよりレベルの低い動画です。

でも、0からスタートしたおっさんとしては、その成長が楽しいのです。

出来なかったことが出来るようになるのは、おっさんになっても楽しいものなのです。

いつまで成長できるかわかりませんけどね。

 

最後に

ファイプロの価格が2,160円です。

store.steampowered.com

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1200時間も遊んでいるわけですから、十分元は取れたでしょう。

ですが、まだまだ遊び足りません!

いや、もう遊びの範疇は越えているのでしょう!

いい歳したおっさんが何をしているのか?と

今週のお題「得意料理」

思われるでしょう!

しかし!迷うな!

 

迷わずゆけよ!

行けばわかるさ!

いくぞー!

1、2、3、でわ、股ー!

 

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