どうも、マスクド・ニシオカです。
前記事の続きということで、1,000記事達成記念として過去記事ベスト10を行っています。ちなみに前半はコチラ
今回はベスト10の5～1位の発表を行います。
と、その前にこれまで1,000記事書いてきた中で、闇歴史と申しますか、削除しても良さそうな記事を晒しておきます。
削除候補第1位 全文英語記事
ブログを始めた頃に、「英語でブログを書いたら、世界中で読まれるようになって、アクセスが増えるのでは？」という野望を抱いて書いた記事です。
もちろん中身の薄い内容を英語表記（しかも機械翻訳丸写し）しただけですので、海外からのアクセスが増えることも無く、今となっては完全にネットの海の藻屑となった記事です。
ただ、こういう記事を積み重ねて1,000記事達成しているのかと思うと、ちょっとだけ感慨深くなりそうですが、本当はこういう記事は削除してスッキリした方が、ブログを育てるという意味では正解なのでしょうね。
ちなみに、これまで2年弱ブログをやってきましたが、一度公開した記事は一度も削除したことがありません。
この貧乏性も、ブログで稼げない理由なのでしょうけどね～。
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第5位 国民年金と国民健康保険の手続き
会社を退職して行わなければならない手続きについて、自分が知るために勉強したものをそのまま記事にしたもので、ある意味備忘録です。
たぶん自分と同じように、会社を辞めたもののその後の手続きなどがよくわかっていない方にとっては、役に立てているのでしょうね。
本来であればリライトしてもっと読みやすくすれば、さらにアクセスの向上が望めそうですが、どうにもその気にならないもので･･･
第4位 モンハンの攻略記事
過去記事ランキングの9位にも入った、モンハンのラオシャンロン攻略記事です。
ちょっとマニアックな内容になりますが、ラオシャンロンという巨大モンスターは、最終的にはひとりで倒せるようになるのですが、最初はオンラインで見知らぬ4人で戦うことになります。
ところが普段と違う戦場や設備に戸惑い、おかしな行動をして討伐失敗に終わることが多く、厳しい言い方をすると無駄な時間を過ごすことが多々ありました。
そこでブログに書けば、少しでもスムーズに行くのでは？と考え、その時点で知る限りの攻略法を書いたというわけです。
そのときは思いもしませんでしたが、Nintendo Switch版のモンハンＸＸが発売されたことにより、この記事もまだ読まれる記事になっているのでしょうかね。
第3位 漫画ベルセルクのこと
これまでにいくつか漫画の記事を書いているのですが、この記事だけが唯一ランクインしました。
その理由はわかりませんが、つい先日、本当にリアルタイムにこの記事にコメントがあって、まだ読まれていることを実感しました。
ま、タイトルに「最大の謎」なんて仰々しく書いていますが、ただ単に自分の理解度が低くてと想像力が乏しいだけで、先日あったコメントでも簡単に論破（？）されていました。
てへへへ。
第2位 ニフレル行ったらおもしろかった
大阪は吹田の万博公園（エキスポシティ）にある、ニフレルという水族館と動物園が合体したようなミュージアムの体験記です。
記事を書いた当初は「画像も少ないし、それほど読まれることはないだろう」と思っていましたが、いつからか検索上位に鎮座するようになり、1年と8ヶ月経った今でも、日に数十アクセス稼いでくれています。
第１位 尿酸と牛乳の関係
この記事だけで、これまで全てのアクセスの7％弱を稼いでいますので、本当に痛風に苦しむ人が多いことがわかります。
ジャンルとしては痛風の記事ですが、中身はTVで放送されたものをまとめたものでして、自分も痛風に苦しんだ経験があるので、真剣に観て学んだことを真剣に文字にしたという感じです。
他の記事ではほとんどやらないマネタイズとリライトを、この記事だけはがんばってやりましたが、そのがんばりほどの報酬は得られなかったので、やる気がダウンしてしまったのも、この記事の思い出です。
これからのことについて
最後までお読みいただきありがとうございます。
1,000記事が多いのか少ないかは置いておいて、ここまで書いてこれたのは読者のみなさまのおかげだと、本当に感謝しております。
こうやって振り返ってみると、ベスト10に入った記事ほどではなくても、中身のペラペラ記事なのに、公開してから時間が経っているのに、それでも日に数アクセスだけれども読まれている記事があります。
それが間違って読まれちゃったのか、目的を持って読まれたのかはわかりませんが、「きっと誰かの役に立っている」と思えるような記事を、今後も書いて行く所存でございます。
46歳で無計画に退職して再就職もせず、好きなことをお金をかけずにやっているだけのおっさんですが、そんな生き方や考え方に興味を持ったり共感してくれる人がいると信じて（いや、信じないと辛くなるから）、これからも記事を量産してまいります。
でわ、股！！
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