絶不調です。
数日前から喉の調子がおかしいな？と思っていましたが、どうやら本格的に扁桃腺が腫れているらしく、咳が止まらないのとタンが無尽蔵に吐き出され、ついでに耳の奥が痒い感じがします。
4月からスイミングスクールのコーチの仕事を再開し、新しい現場で緊張していたことと、大きな声を出して喉を酷使していたことが重なり、負担がかかって扁桃腺が腫れたのだろうと思われます。
扁桃腺が腫れたことにより異物を排出するためのタンが生み出され、それを放出すべく咳が止まらないと思われますが、自分は医師ではないので、ここに書いたことすべて素人考えであり正しいかどうかはわかりません。
扁桃腺が腫れて咳が止まらなくて、朝起きるととんでもない色をしたタンがバンバン出ますが、これくらいであれば絶不調とまでは行きません。そこに痛風の発作が出て足の親指が腫れ始め、徐々に進行した今では「足の中に小さめのゴルフボールが入ってるのでは？」と思えるような違和感と痛みを感じていて、この2つが同時進行という状況で絶不調というわけです。
痛風に関しては体内で再生された尿酸のバランスが崩れて結晶化され、血管の障壁に張り付いたものが衝撃で剥がれ、それを白血球が異物と判断して攻撃し、それが発作となって炎症を起こしています。何度も書きますが、すべて素人考えであり正しいかどうかはわかりませんが、一応このような情報に基づいております。
痛風の発作は免疫バランスが原因かも！？ ビーバップハイヒールより - 働けおっさんブロガー
ここで面白いと感じるのは、ひとつの体の内部で2つの病が起こっていて、そのどちらもが白血球が修復しようとがんばってくれているのですが、扁桃腺に関してはそれでいいけれど、痛風に関しては白血球ががんばり過ぎれば過ぎるほど炎症と痛みが酷くなるということになるはずです。
喉の周りの白血球は「頑張ってどんどん修復しろ！」としながら、遠くはなれた足首付近の白血球は「無理に修復するな！」とチグハグな行動をしなくてはならず、それが「どっちやねん！」とオーバーヒートしているから体が熱っぽいのだと、やっぱり素人考えで納得しております。
というわけでブログの方も絶不調ですが、とりあえず毎日更新が途切れるのが怖くて、無理やり書いておりますので、ご理解ください。
そして、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
でわ、股！！
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