前回(先週)、「藻類(アオミドロ)が減って嬉しいけれど、光合成による酸素も減ってしまうのが心配なので、手持ち扇風機(ハンディファン)の投入を考えます」と書きましたが、まだ考え中です。
というか、思ったよりも自然の風があり、あと酸素不足の要因となる水温が意外と上がらない(35℃まで上がらない)ので、とりあえず様子を見ています。
そんな言葉に反応してくださった、ねぼけねこさん、ありがとうございます。
メダカを飼って63週目「藻類(アオミドロ)が減ったら減ったで心配な」ハナシ〈mata.〉 - 働けおっさんブロガー
その扇風機、以前に献血の時にもらったんだけど、私は一度も使ってないんですよね。近くだったらあげるのになぁ。
2024/08/03 10:24
ところで、藻類が減ったかもしれない要因のひとつに、藻類の栄養を吸ってくれる植物を増やしたことがあり、そう思う理由に、藻類は減ったけれど植物は伸びていることが挙げられます。
ただ、それら植物がキレイな花を咲かせたわけではなく、単に根っこが伸びているだけなのですが、『花より根っこ』な自分としては、これが嬉しいのです。
例えばコチラ、ヤマザキカズラ。
↑ 投入した時点(今年の4月頃?)がコチラで
↑ 今朝の様子がコチラです。
さらに、メヒルギ。
ちょっとわかりづらいですが、左のペットボトルから、太い根っこが伸びています。
そして驚いたのが、コチラ。
これは自家製のろ過器で、加工したペットボトルにひゅうが石(軽石の一種)などを詰めて、さらに循環する水の養分を吸ってもらおうと、上部に植物(ポトスとコーヒーの木)を植えたのですが、よぉ~く見ると根っこがあるじゃないですか!
果たしてこれは上から伸びてきたのか?、はたまた別の植物が育っているか?、なんだか怖くて見ていませんが、根っこなのは間違いなさそうです。
というわけで、根っこを眺めてニヤニヤしていますが、メダカやビオトープ関係の動画などを観ていると、根っこが伸びすぎて困ることもあるようなので、ほどほどにしないといけないんでしょうね。
でわ、股!!
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