46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ネギに代わる緑を考えてほしいハナシ〈mata.〉

ネギが嫌いというか苦手で、食べれないことはないけれど、一度も美味しいと思ったことはありません。

昔、京都の現場で働いていたとき、オーナーさんのご厚意で鍋をご馳走になり、地元で有名な九条ネギをわざわざよそって食べさせてもらったときは、感謝の気持ちと無理やり飲み込む苦しさで泣きそうになったことがあります。

人間、歳を取ると味覚も変わるらしく、確かに以前は苦手だったシソが、美味しくはないけれど普通に食べれるようになったので、いつかはネギも平気になるかもしれませんが、とりあえず今はダメです。

で、その料理のメインがネギだったら諦めがつくのですが、たまに、それだけで美味しいはずなのに、「最後に彩りで・・・」とか言って刻んだネギをパラパラするのが、「なんでやねん!そのままでええやろ!」と、ネギ嫌いとしては腹が立つのです。

もちろん料理には彩りが大事なことはわかりますし、その彩りは「赤、黄、緑」の三色なことも知っていますが、茶一色でも平気な自分としては、大変余計なお世話なのです。

先日も、用事で嫁さんと出かけた帰りに、晩ゴハンはスーパーで買って帰ることにして、総菜コーナーであれこれ選んでいたのですが、チャーハンに青いネギが乗っかっているのを見て、「何を馬鹿なことを・・・」愕然としました。

確かにネギが載って緑色が加わることで、茶色いチャーハンが鮮やかになり、普段なら買わない人が「あ、ちょっといいかも」と思ったり、茶色=不健康と思う人が「あ、ちょっとヘルシーかも」と手に取るかもしれませんがって・・・、そんなことをしとんのかスーパーは!客を馬鹿にしとんのか!金返せー!

話を戻しますが、結局何が言いたいかと申しますと、確かに料理には彩りが大事で、彩りは「赤、黄、緑」で、緑といえば刻んだネギで、そのネギはお手軽に手に入るからで、自然とそういう流れになるのは百も承知の上ですが、少数派かもしれませんがネギが嫌いな人もいるわけで、それならネギに代わる緑を誰かが考えてくれたら・・・

 

なんてこと、自分みたいな小市民が言ってもダメなので、代わりに言ってくれません?

梅沢富美男さん。

ameblo.jp

 

でわ、股!!