このようなツイートが話題となっているそうです。
なんでや!いっぱい食べてもいいやろ! pic.twitter.com/pe3g1nH7XA
— おおやまぼくち (@oyamabokuti) May 29, 2020
ドライブスルーでハンバーガーを4つ注文したら、店員から聞こえてきたのは「マジひく・・・」とか「食べすぎだろ・・・」というヒソヒソ話が聞こえてきて凹んだ、というお話です。
なんだかコメディ映画の「マイクのスイッチを切り忘れたままトイレに行って、ジョボジョボ音がスピーカーから流れてくる」というシーンを思い出して、それなら失敗で笑って済ませられますが、こっちの場合はそうは行かないでしょうね。
で、さらに思い出したのが自分にも同じような過去で、このような話がありました。
それは、とある王将に数名で行ったとき、2階の座敷に通されました。
そこでラーメンとチャーハンのセットを注文したときに、ネギ抜きでお願いしました。
注文を終えたあと用を足すために1階に降りて、トイレから出たときに厨房で鍋をふるう店員から聞こえてきたのは、こんな会話でした。
「ネギくらい喰えよなぁ~」
今から思えばこのとき、「ちょっと待て!ネギの分だけ材料費助かっているんだから感謝されることはあっても文句言われる筋合いはないやろ!」とか言ってやればよかったかもしれませんが、その瞬間は笑い話にすることしか思い浮かばず、2階に戻ってこの話を披露してみんなを笑わせることができて、ちゃんとネギ抜きのラーメンが運ばれてきたことでもう一度みんなで笑って終わりました。
なので、最初に紹介した方が凹んで店に何も言わなかったことを(パターンは違えど・・・)凄く理解できますし、これを読んだ方が「店にクレームを」というのもわかりますが、なかなか難しいのも理解できます。
というわけで、ハンバーガーショップの店員さんと中華料理のコックさんには、「口は災いの元」もしくは「壁に耳あり障子に目あり」という言葉を贈りたいと思います。
でわ、股!!