前回書いた手抜き料理記事の評判が良かったので、柳の下のナンとやらです。
今回はチャーハンで、もはや手抜きのしようもない料理ですが、それでも手を抜いて作りましたので、どうぞ肩の力を抜いてお読みください。
手抜きチャーハンの材料
- ゴハン・・・茶碗1杯分(今回は冷凍モノ)
- 卵・・・2個(たまたま茶色)
- ウインナー・・・2本(アルトバイエルン)
- 調味料・・・お好みで(画像なし)
ウインナーを切って炒める
細かく切れば量が増えてお得(?)ですが、面倒なので適当にカットしてます。
あと、この間に冷凍ゴハンをチンしておくことを忘れないようにしましょう。
ゴハンに卵を入れて混ぜる
普通であれば、まず卵を炒めてそこにゴハンを投入して・・・という感じの手早さ感が求められますが、手抜き料理なのでやりません。
ここでゴハンと卵を調味料を全部混ぜて、あとはそれを焼くだけ!という感じです。
ちなみにこの料理方法は、関西では有名な程一彦さんって先生が「黄金チャーハン」として紹介していたのを丸パクリしています。
卵+ゴハンに味を入れる
基本は塩+胡椒+味の素ですが、あとは好みで和風だしやウェイパーに醤油にソースなど、好きな物を入れて楽しんでください。(自分で食べれば自業自得ですし・・・)
フライパンに卵+ゴハンを投入する
このまま形を整えればオムレツライス(オムライスとは似て非なるモノ)が完成ですが、今回はチャーハンなので箸でくるくる混ぜていきます。
パラパラになるまで箸でクルクルする
チャーハンって「鍋ふり」しないとパラパラにならないイメージがあるかもしれませんが、この黄金チャーハン方式だと箸でクルクルしているだけでだいたいパラパラになってくれますので、無駄な鍋ふりでチャーハンが飛び散って「もー!」となることがありません。
最後に味見して完成!
最初に調味料を加えていますが、過去の経験上、思っているより調味料は多めもしくは追加しないと、かなり薄味になります。(健康にはその方がいいかも?)
食べる!
ごちそうさまです!
ちなみに、朝ゴハンでした。
最後に
最後に手抜き要素を加えると、この料理方法だとフライパンの見た目がキレイに終わるので、洗い物がひとつ減ります。(味と臭いは・・・しらん!)
というわけで
卵は最強!
腹に入ればみな一緒!
「映え」なんてクソ喰らえ!
これでも調理師免許持ってるよ!
でわ、股!!