先日、M-1グランプリの準々決勝が行われ、残念ですが陰ながら応援していた『ハイツ友の会』が準決勝進出とはなりませんでした。
ここで「敗退」と書かないのは、まだチャンスがあるからで、同じく準決勝に上がれなかった中から1組だけ、TVerによる一般視聴者投票で準決勝に返り咲くことが出来るそうで、まだ敗退と決まっていないからです。(と書きながら実はよくわかっていませんが、ワイルドカードの名でそういうシステムになってるみたいです)
そこで早速「陰ながら応援するぞ!」と投票画面まで進んだのですが・・・
SMS(ショートメッセージ)が受信できる電話番号が必要ということがわかり、ここでキーオードを打つ手がピタッと止まりました。
もちろん、そうする理由は明白で、誰でも彼でも好きなだけ投票できてしまうとおかしくなるので、そうならないように電話番号が必要で、たぶん、この電話番号宛にメッセージが届いて、そこから本当に投票って感じなのでしょう。
それは十分理解できます。
しかし、おじさんは疑り深いのです。
簡単に電話番号を書いて送信して大丈夫なのか?
その情報がどこかに漏れてどうにかなるのでは?
何か変なところから電話がかかって来るのでは?
もちろん、そもそも自分の電話番号に大した価値は無いでしょうから、情報漏洩したところで特に問題は無いでしょうし、それ以前にメルカリで買い物して住所がバレたりもしてるので、既に個人情報垂れ流し状態であることはわかっているのですが、それでも「危ない橋を叩いて渡る」どころか「危ない橋は叩いて渡らない」なのです。
というわけで、ごめんなさい。
あとは見守るしか出来ませんが、頑張ってください。
でわ、股!!