46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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怪しいショッピングサイトのハナシ〈mata.〉

怪しいショッピングサイトがあるという噂は聞いていたけれど、しかし自分は大丈夫だろうと思っていたのですが、ちょっとやばかった、あと一歩気付くのが遅かったら、情報を持っていかれ・・・あれ?持っていかれた?

もちろん、自分が「怪しい・・・」と思っているだけで本当はちゃんとしたサイトかもしれなくて、そうなると訴えられるのも嫌なのでサイトの名前は書きませんが、ヒントを書いておくと「百貨店」を英語にしたら?(さらにヒントは「アパート」でも「モヒート」でもなく「〇〇ー〇」)

 

きっかけはメダカ飼育で使う植物を探していて、ショッピングサイトであることはわかるけれど、あまりにも聞いたことのないサイト名なことに「ん?」とは思いましたが、その時点ではあまり疑っていませんでした。

しかし、サイトを見るうちに、以下の点が気になりました。

  • 全部送料無料なのは怪しくない?
  • 全部半額なのは怪しくない?
  • 会社名が書かれてないのは怪しくない?

もうこの時点で気付くべきなのですが、自分が買おうと思っていたモノが500円だったので、「それくらいなら騙されてもいいか」みたいな考えで、必要事項に入力し始めました。(いま思えば馬鹿ですね・・・)

しかし、生年月日を入力するところで、「〇〇〇〇/〇〇/〇〇」と入力するべきところを「〇〇〇〇年〇〇月〇〇日」と入力してしまい、それが引っかかって再入力を求められたときに、なぜか「あ!何やってんだ!クレジットカードとかメールアドレスとか!アカンやん!」と気付き、それでさらに詳しく調べることにしました。

この時点で(やっと)ダメだこりゃ!で、購入はしませんでした。

 

というわけで、怪しいショッピングサイトに引っかかる直前に回避できたような気もしますが、入力した時点でアウトな気もします。

そこで出来ることはないか?と考えると、とりあえずメールのチェックとクレジットカードが不正に使われていないかをチェックしましたが、とりあえず今のところは大丈夫です。

ただ、この先ちょくちょく調べ続けるのは大変なので、クレジットカードの再発行も考えましたが、これまた公共料金などの支払い先にカード番号の変更を伝えないといけないので、どちらにしても大変ですね。

 

ちなみに、今回の件で普段は見ないクレジットカードの利用履歴を確認していると、かなり昔に登録したパソコンショップの年会費が引かれていたのを発見して、解約手続きをしました。(未完了ですが)

というわけで、「転んでもタダでは起きぬ!」などと呑気なことを言ってる場合ではないのかもしれませんが、みなさんもお気をつけください。

 

でわ、股!!