46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「ねぇねぇ、最近あそこの奥さん見かけないけど、もしかして・・・」が回避されたハナシ〈mata.〉

数か月前から嫁さんの母親(以下、おかーちゃん)の体調が悪くなり、長女である嫁さんが実家で寝泊まりするようになりました。

幸いおかーちゃんの体調は回復しましたが、高齢でのひとり暮らしに不安を感じるので、そのまま嫁さんと妹さんが交代で寝泊まりする生活パターンとなっております。

といっても自転車で30分くらいの距離ですから、何かあれば帰ってくるし、週に2回おかーちゃんがデイサービス(施設の人が迎えに来てくれて、お風呂入ったり食事したり遊んだりする)に行くときも帰ってきますが、それでも週に2日しか家にいません。

しかし、炊事に洗濯に掃除も、それなりにですが自分で出来るので、嫁さんがいなくても困ることはなく、必要最低限の買い物と、たまったゴミも決まった場所にちゃんと出して、あとは好きな時に起きて、好きなものを食べて、好きなことをして、好きな時に寝て、そんな生活をしています。

で、それで全く問題ないと思っていたのですが、ふと、妄想好きの頭に、このようなことが浮かびました。

もしかしてご近所さんから「ねぇねぇ、最近あそこの奥さん見かけないけど、もしかして・・・」なんて思われているのでは?

それほど濃厚なご近所づきあいをしているわけではありませんが、同じマンションに25年も住んでいることから顔見知り程度の人がそこそこいて、しかも嫁さんは(自分に比べると)社交的な面があるので、自分が知らないご近所さんがいすはずです。

ということは、いつもは嫁さんが行うゴミ出しを旦那である自分がしているのを見て、最初は「たまたま」と思うけれど連続になると「怪しい・・・」となり、噂が噂を呼んで「もしかして〇〇」に繋がるのでは?というのは、考えすぎでしょうかね。

(ちなみに〇〇の部分については想像にお任せします)

で、そんな妄想をしていたら、先日、嫁さんが帰ってきたときに一番近しいご近所さんと鉢合わせして、やっぱり「最近お見かけしないけれど・・・」とは言われたものの、状況を説明して理解してもらい、「もしかして〇〇」は無事回避されました。

しかし、それで事は済まず。

嫁さんがご近所さんに「旦那がそれをいいことに好きなものを食べまくっているから、そろそろ痛風の発作が出そうで・・・」と言ったらしく、へんな噂が回避されたかと思ったら、今度は痛風のレッテルが貼られたようで・・・、ま、本当のことなので仕方ないんですけどね。

というわけで、食べ過ぎには気を付けます。

今日の晩ゴハンは素麺を2束だけに。

 

でわ、股!!