46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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底辺YouTuberの定義のハナシ

こんなニュースを目にしました。

大食い動画をメインに配信する人気YouTuber・木下ゆうかが1日、新設したYouTubeチャンネルで、YouTuber・猫こねことの交際を報告した。

大食いYouTuber・木下ゆうか、“超格差”交際スタート報告 お相手は底辺YouTuber 「この2人が付き合うとは」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

大食い動画で有名な若いYouTuberと、そんなに有名ではない若いYouTuberがお付き合いを始めたそうで、おっさんとしては「最近の若い人は結婚とかお付き合いすることに消極的らしい」という感覚があったことから、大いに結構コケコッコー!と無責任に喜んでおりました。

で、気を良くして記事を読んでいると、このように書かれていました。

550万人の登録者数を持つこれまでのYouTubeチャンネルと別に新設したチャンネル「木下ゆうかの新チャンネル登録よろ(タイトルは仮です)」に1日、「登録者数550万人越え女性YouTuber×底辺YouTuber の超格差カップルチャンネル爆誕【木下ゆうか】×【〇〇〇〇】」と題した動画を投稿。

ふむふむ、なるほどね~。

「月とスッポン」もしくは「美女と野獣」ならぬ「有名YouTuberと底辺YouTuber」ということで、お互いがお互いのどこを気に入って恋愛までこぎつけたのかはわかりませんが、格差のある2人が結びついたことは、さらに微笑ましくなります。

 

しかし!その実情を知ったおっさんは

怒りモードに突入します!

というのは、底辺YouTuberとされている「猫こねこ」なる方のチャンネルを確認すると、その時点でのチャンネル登録者数は6000人を越えており、動画の視聴回数もほとんどが1000回を越えているではありませんか!

確かに、チャンネル登録者数550万人に比べれば6000なんて屁みたいな数字ですから、それを「底辺」と表現してもおかしくないのかもしれませんが、ちょっと待て!その6000人にすら届かない自分なんかはどうすればいいのだぁぁぁぁぁぁぁぁ!

www.youtube.com

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(最近伸び悩み・・・)

 

読者の多くが「わかりにくい」と思っておられるだろうプロレス例えで申し訳ないですが・・・

かつて猪木の新日本プロレスと馬場の全日本プロレスがメジャー団体と呼ばれ、そこに大仁田がFMWという団体を作り、これがインディー団体と呼ばれました。

しかし、プロレス界にはさらにマイナーな団体が存在し、その団体で活躍する金村というレスラーが「俺たちはインディーにもなれない、どインディーだ!」と発言したことがあります。

 

つまり、底辺YouTuberにもなれない自分は、ど底辺YouTuberということか!?

それか、底辺のさらに下には何かあるのか!?

くっそー!

ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ!

底辺を舐めるなー!

 

もちろん、チャンネル登録者数1000人という収益化の壁を越えた自分はまだマシなほうで、世の中にはもっと伸びないチャンネルをコツコツと更新し続ける方もおられます。

なので「オマエが言うなー!」と思われる方もおられるかもしれませんが、反応してしまったものは仕方がありませんので、お許しください。

 

というわけで、今日もがんばります!てきとーに!

 

でわ、股!!