人間は、4つのタイプに分けられると思っています。
まず、やっちゃいけないことを思いつかない人と思いつく人がいて、さらに理性の有無で、やらない人とやっちゃう人。
それらをまとめるとこんな感じでしょうか。
- そもそもやっちゃいけないことを思いつかないからやらない人
- やっちゃいけないことを思いつくけど理性があるからやらない人
- やっちゃいけないことを思いついて理性もないからやっちゃう人
- 理性もないけどやっちゃいけないことも思いつかないからやらない人
コイツ、ナニヲイッテルンダ?と思われるかもしれませんが、先日、メダカ飼育のために台所でバケツに水をたっぷり汲み、狭いながらも畳が敷かれた部屋を通過する際、ふと、やっちゃいけないことを思いついたのです。
「ここでバケツをひっくり返したらどうなるんだろう?」
正確には「やっちゃいけないこと」ではなく「失敗したらどうしよう?」かもしれませんが、やっちゃいけないことほど、やったらどうなるんだろう?と思ってしまうのです。
もちろん理性があるので実行することはなく、そうならないように、失敗しないように、バケツを片手ではなく両手で持ち、何かにつまづいてコケないようにゆっくり歩き、無事にベランダまでたどり着いてホッとした瞬間、同時に「理性があってよかった」と思うのです。
って、こんなこと考えているの、自分だけですかね?
といっても、それらは本当にやってはいけないことだけであり、例えばお風呂でオシッコがしたくなったけれどトイレに行くのが億劫でお風呂でしたり、布団に入っているときにハナクソが取れても眠たくて動きたくないからポケットにしまってみたり、「人としてどうなの?」という行動を理性で止めることが出来ていないので、ダメ人間なんですけどね・・・。
というわけで、気をつけます。
でわ、股!!