朝起きて
お腹に卵を抱えたメダカの
卵を取ろうと水ごと掬ったら
何かちょろちょろと動くモノが・・・
針子だぁぁぁぁ!
以前も書きましたが、メダカは産んだ卵も孵った子ども(針子)も食べちゃうので、確実に孵すためには分けてあげる必要があります。
ところが目を皿のようにして水槽を見ても卵が見つからないので、「ははーん、これは自分が見つける前に食べられているな?」と思って、それなら先に、親メダカのお腹に卵がぶら下がっている間に取ってしまおうと、数日前からせっせと作業していました。
が、実は卵がどこかに産み付けられていて、そして孵るまでの約10日間生き延びて、いつの間にか孵っていたようです。
うーん、凄いヤツ。
というわけで、ここから針のような稚魚を育てていくのですが、これまたいろいろ情報が錯綜していて、「生餌(ミジンコやゾウリムシ)を与えろ!」とか「グリーンウォーター(緑色の水)がいい!」とか「PSB(バクテリア)だ!」などありますが、ま、とりあえず針子用の粉エサをあげつつ、様子を見たいと思います。
でわ、股!!