46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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病院の検査で低かったモノのハナシ〈mata.〉

脳梗塞で入院中

とにかくいろんな検査を受けました。

 

体温を測るところから始まり

日に何度も血圧を測られ

たまに血を抜かれて血液検査

食事の前には血糖値のチェック

レントゲンにエコーにMRI

指に何か挟んで体に何か貼られて

24時間モニターされて

眠れぬ夜に寝返りをうてば

胸にペタッと貼った何かが取れて

看護師さんがやって来ることもしばしば。

 

たいていの場合

そのどれもこれもが高い。

 

血圧も高い

血液検査の数値も高い(特に肝臓関連)

もちろん尿酸値も高い

そして体重は重い。

 

これまで好き勝手に生きてきたので

こうなることはわかっているのですが

自分で言う分はいいけれど

他人に言われると腹立つことって

あるじゃないですか?

 

それが例えお医者様でも

「痩せることをオススメします」とか

ちょっとだけ優しく言われても

やっぱりちょっとイラっとします。

(もちろん自業自得であることは承知)

 

ところが

これまで全く知らなかったのですが

こんな自分にも「低い」のがありました。

 

それは『血糖値』

 

毎回食事の前に

指先にパチン!と小さな穴をあけて

そこから血をとり機械にかけて

その瞬間に血糖値がわかるのですが

それが何度か低くて(70くらい)

すぐに食事が出されるか

水に溶かして飲む糖分を飲まされて

下がった血糖値を上げられていました。

 

医者ではないので

血糖値が低いことが

身体にとって良いのか悪いのか

そのへんは全くわかりませんが

これまで「数値が高い!」と言われ続けたので

何かひとつでも低いものがあっただけで

ちょっと喜んでしまう自分は

やっぱり何か間違っているでしょうかね?

 

でわ、股!!