まず最初に昨日のなぞなぞ
100匹のネコがいました。
1匹逃げて99匹になりました。
さて、残った99匹のネコの色は?
答えはコチラ
「百」から「一」を取ると「白」
というわけで
残った99匹のネコの色は白でした。
さて本題。
先日このようなツイートに出会いました。
「AIが普及すれば人間は単純作業から解放されて創造的な活動に集中できる」って言われてきたのに、真っ先にクリエイティブな領域がAIに代替されてくのは衝撃だよな。もしかしたらテクノロジーが入り込めない泥臭い人間的な仕事だけが生き残っていくのかもしれない。
— 佐藤航陽 🌎 著書「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」 (@ka2aki86) 2022年9月30日
たぶん書かれているのは賢い方で
かなり難しい事を考えておられて
自分にはサッパリな内容ですが
ちょっと気になったのが最後の一文
もしかしたらテクノロジーが入り込めない泥臭い人間的な仕事だけが生き残っていくのかもしれない。
現在AIがどれくらい出来るのか?
今後どれくらい出来るようになるのか?
サッパリな自分にはサッパリですが
より効率的に考えて行動するAIには
非効率で無駄に思える人間の泥臭い仕事は
理解できないのでしょうね。
(そもそも理解できるのか?は置いておきます)
たとえばこのブログもYouTubeも
文章を書いたり動画を編集したり
同じことをAIが出来るようになれば
24時間電力だけで働いてくれるので
とにかく物量を増やすことは可能になります。
しかし
いくらAIが発達したとしても
いきなり「今日はなぞなぞです」みたいな
泥臭いというか馬鹿なことは
たぶんやらないでしょう
たぶん。
というわけで
「泥臭い人間的な仕事」というのが
果たして非効率で無駄で馬鹿な行動で
合っているかどうかすらわかりませんが
とにかく自分は泥臭く人間的でありたいと
思うのであります。
ただ
件のツイートと出会ったのは
AIのおかげなんですよね~
でわ、股!!