46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「人は見た目」で「ブログやYouTubeも見た目」なハナシ〈mata.〉

「人は見た目で決まる」という言葉を

個人的には認めたくない気持ちもあるけれど

魅力的な女性に目を奪われる自分もいるので

残念ながら認めざるを得ません

 

そんなことを思っていたら

この本の著者がYouTubeで話しているのを聞き

「なるほど~」と唸りました

 

 

チャンネル登録者の多いYouTubeのコメントには、その内容に関する意見が1割で、出てくる人の見た目や喋り方など、どうでもよい意見の方が9割である。

しかし、それが『世界の標準』であり、内容に興味のあるマニアックな方が『変な人』である。

(本の中身とは無関係です。読んでないので・・・)

 

ブログでいうと見た目は「タイトル」

文章できちんと説明していても

タイトルだけで判断してコメントで反論されて

「ちゃんと読んでくれたらわかるのに・・・」

と思いながらコメント返しをすることも

 

そしてYouTubeでいうと見た目は「サムネ」

「神回」とか「閲覧注意」や「ヤバい」など

刺激的な言葉を並べて興味を引くけれど

実は中身はスッカラカンで

どれもどこかで聞いたことのある話ばかり

 

もちろん

自分も同じようなことをしているので

偉そうなことは一切言えません

 

ただ

なんかしっくり来ないというか

認めざるを得ないけれど認めたくないというか

ちょっぴり複雑な気持ちです

 

さて

タイトルでは

「人もブログもYouTubeも見た目」

みたいなことを書きましたが

文章ではちゃんと

「ちょっぴり複雑な気持ちです」

と書きました

 

つまり

このブログに対して

「そうではない!」とか「そうかなぁ?」

みたいな反対意見を頂いた場合

それは中身を読んでいない証拠であり

個人的には「ホレミロ!」と言いたいですが

でも、それが世界の標準なわけで

やっぱり複雑な気持ちになるのでありました

 

でわ、股!!