先日
お盆に実家で父親に会いました。
数年前に妻(母親)を亡くし
腰が痛いと思ったら
腰椎の粉砕骨折が判明し
おしっこの出が悪いと思ったら
膀胱(前立腺?)の病気が判明し
念のためにレントゲンを撮ったら
腎臓にガンが見つかり
とにかくいろいろありましたが
それでも生きています。
ただ
口から出るのはネガティブ発言ばかりで
「腰が痛い」
「調子が悪い」
「こうなるとは思っていなかった」
などなどなどなど。
もちろん
それら全てを否定するつもりはなく
本当に痛くて辛いんでしょうけれど
それを言ったところで治らないので
「何か行動すれば?」と言うと
「そうじゃない!」と怒鳴ります。
かまってちゃんなのかな?
確かに
もう少しで80の高齢で
妻に先立たれ
腰を痛めて働くこともできず
つい陰鬱になるのも理解できますが
世の中には
もっと年上で
もっと活動している先輩が
たくさんいるのです。
91歳のおばあちゃん。昔から体育が得意じゃなかったらしく。笑われてるんじゃないかと思って、SNSは見てないらしい。待て待て。なんてこった。あんなにも、こんなにも、応援してくれてる人が居るんですよ、と。本日伝えました。そしてミットは、いつもの膝にキックを加えて2R。凄いよ。凄いのに。ね。 pic.twitter.com/SShtP6G0V3
— 生井宏樹(Hiroki Namai) (@Palledo_namai) 2022年8月22日
60になったときに
お祝いでパソコンを進呈しようとしたら
「いらん!」と断る親父に
「ジムに行けば?」と言ったら
どうなるんでしょうね?
でわ、股!!