先日
ネットでこんな発言を見かけました。
貧乏人の味方、すき家のランチ
(ご迷惑がかからないよう一部変更)
吉野家派?すき家派?それとも松屋?
そんな議論は置いておいて
極力お金を使わない生活中の自分には
牛丼ランチは贅沢なランチであり
スーパーで買った袋そば2つを買えば
大盛りかけそばの出来上がり
水道代とガス代などを無視すれば
80円くらいで腹いっぱいなので
本当の意味での「貧乏人の味方」は
スーパーの袋そばだと思います。
が
それ以前に「食べない」という選択肢もあり
本当の意味での貧乏人の味方はどこへ?
となりました。
さらに
ここで貧乏人という定義に引っかかり
お金がなくて貧乏な人はいるけれど
お金があっても貧乏な人はいるわけで
普段分厚いステーキを食べている人には
チェーン店の牛丼は最高の嗜好品だったり
スーパーの袋そばも驚きの価格だったり
ランチを食べないという選択肢も
仏教的には「なるほど!」だったり
するかもしれませんね。
というわけで
今日は実家に帰って
なにか贅沢品を食べようと
貧乏人は思っております。
でわ、股!!