たまに言いたくなる、ダジャレであったりセリフであったり。
「レスカれすか、そうれすか」
単なるダジャレですが、なぜか言ってて気持ちいい感じがするので、何かのきっかけで言ってしまいます。
で、今回のきっかけはYouTubeで『孤独のグルメ』(期間限定配信)を観ていたときで、主人公の五郎さんが食事後にレモンスカッシュを注文するシーンで「すみません、レモンスカッシュください」に対し、店主が「ハイ!レスカワン!」となって、つい口にしてしまいました。
ちなみに、その店主はプロレスラーの藤原喜明さんで、プロレスファンとしては「組長!」でした。
「鶴田ピーンチ!馬場が出る!」
これもダジャレですが、ちょっと難解というかマイナーというか、説明が必要でしょう。
まず、シチュエーションとしてはプロレスのタッグマッチで、ジャイアント馬場とジャンボ鶴田がコンビで同じコーナーで、その試合中に弟子である鶴田が攻め込まれ、ピンチを救うべく師匠の馬場がコーナーを飛び出すシーンに対し、実況するアナウンサーが「鶴田ピーンチ!馬場が出る!」というわけです。
で、これをどういうタイミングで言うかというと、トイレに行って(大)をしたくなったときで、つまり「馬場が出る」ということは、そういうことです。
ちなみに、これは20代の頃に一緒に働いていたオカダくんの口癖で、そのとき一緒に働いていたチサトちゃんと結婚した彼は、今も元気だろうか?
「まだ遠くには行ってないはずだ・・・」
昨夜、ふと振り返るとGがいました。
慌ててキンチョールを手に取って噴射したのですが、そこはキンチョールですからGに対する即効性は低く、多少の効果はあるものの逃げるGに対し、次の一手として新聞紙を手にしようと目を外した隙に、Gの姿が消えました。
そこでひと言「まだ遠くには行ってないはずだ・・・」とつぶやきながら、隠れていそうなところを探しましたが、いまだ見つからず。
ちなみに、これらは全て、ひとりのときです。
嗚呼、孤独。
でわ、股!!