46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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こんな自分でも誰かの役に立ちたいのです。のハナシ〈mata.〉

誰かの役に立ちたいと思うものの、同時に「それってあざとくない?」とも思うので、やろうとしていたことをやらずに終わることもしばしばです。

以前、会社勤めでお金に余裕があるときに通っていた飲み屋で知り合った住職さんに、そのことを相談したことがあります。

その住職さん曰く、やろう!と思った瞬間に「誰かのため」と思い、その後に「あざとくない?」と思うのであれば、全く問題なくどんどんやればいいのでは?だそうです。

とはいっても世知辛い世の中ですから、こちらが「誰かのため」と思っても、相手が「なんじゃコイツ!」と思わなくもないですから・・・という理由をつけて、やっぱりやらずじまいだったりします。

ところでうちのマンションは玄関前の共有部分(廊下)にゴミを出しておくと回収してくれるシステムなので、週に2回の決まった日の午前中にゴミを出してく必要があります。

今は嫁さんが義母のために実家に帰っている状態なので、自分がその作業を行うのですが、意外とルーティンワークになっているからか忘れることはなく、その日もゴミを出して玄関を網戸にして風通し良くしてブログを書いていると、廊下から声が聞こえます。

「あ、ゴミ出すの忘れてた!」

たぶん、同じ階の住人がうちの前を通ったときにゴミが置いてあるのを見て忘れたことを思い出したのでしょう。

というわけで、これが誰かの役に立っているかどうかはわかりませんが、たぶん、あざとくはないでしょうから、ヨシ!としましょう。

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では、股!!