46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「無」と「微」のハナシ

週に2回の仕事帰り、家にカエルコールをしたら、嫁さんからコーヒーの買い物を頼まれました。

もともと嫁さんがコーヒー好きで、自分はほとんど飲まなかったのですが、最近なぜか飲む用になって、我が家のコーヒー消費量が倍増しております。

といっても何のこだわりがあるわけでもなく、豆から焙煎してどーたらこーたらなんて全然しなくて、ただ市販の大きめのペットボトル入りのコーヒーに、低脂肪牛乳を並々と注いで飲むだけです。(嫁さんは多少のこだわりアリ)

で、帰り道に近所のコンビニに寄って買おうと思ったのですが、アレ・・・?

「無糖」と「微糖」どっちだったかしら・・・?

(上記の商品は参考画像であり、実際に買った商品とは無関係です)

自分は甘い飲み物が好きなので、「微糖」どころか「多糖」がいいのですが、同時に飲む嫁さんが甘すぎるのが苦手なことを考えたら、「微糖」よりも「無糖」です。

ただ、そんなことよりも、いつも冷蔵庫に並んでいたのが「無糖」だったか「微糖」だったかが思い出せないことが、情けなくて・・・悔しくて・・・、スマホを取り出して家に電話して嫁さんに聞けばわかるのですが、やめました。

そこで『大は小を兼ねる』の理論を持ち出し、「無糖は加糖すればいいけれど、微糖はどうしようもないから・・・」ということで、結局は無糖のコーヒーを買って帰りました。

で、ドキドキしながら冷蔵庫を開けると・・・

 

 

 

翌日、嫁さんがコンビニに行って帰ってくると、こんなモノが置いてありました。

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というわけで、我が家のコーヒーの正解は「微糖」でした。

 

チキショー!

 

でわ、股!!