46歳で退職してブロガーになってみた

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27年前の今日(1・17)の阪神淡路大震災の記憶のハナシ

毎年1月17日は、阪神淡路大震災のことを書くことにしています。

当時、兵庫県の尼崎市にある実家に住んでおり、幸い家屋倒壊などの大きな被害は免れたのですが、地震の起きた瞬間の下から突き上げられる強烈な揺れ方には、本当にビビりました。

しかし、そんな怖かった実体験も、時間の経過とともに忘れるのが人間ですから、それを忘れないために、こうやって毎年書いています。

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23年前の今日(1・17)の阪神淡路大震災の記憶のハナシ - 働けおっさんブロガー

 

さて、こうやって5年連続で同じテーマで書いていると、もう書くネタがないのが正直なところで、それでも何かないか?と昨年のを読んでみると、このようなことが書かれていました。

そのとき妹は何をしていたのか?、果たして実家に居たのか?出ていたのか?

地震が起きたとき、少し離れた場所にあるコンビニ(兼酒販店)に食料を買いに走り、その足でまだお付き合い中の嫁さんの家に公衆電話から安否確認の電話をして、帰ると家の電気と水道がストップしていて、電池で動くラジオで阪神高速道路が倒壊したことを聞いて親父がカメラ片手に自転車に乗って現地に向かい、あとは公園に給水車が来て・・・みたいに覚えていることは多いのですが、そのとき妹は何してた?というのがスッポリ抜け落ちています。

そこで本人に聞いてみると、ちゃんと家にいて、地震が起きたのにず~っと寝ている妹に、親父が「何してんねん!」と怒ったそうですが、全然覚えてない・・・

なぜ覚えていないのか?は気になりますが、それでもスッポリ抜け落ちた記憶がひとつ埋まりましたので、それでヨシ!としておきましょう。

 

あと、そんなことを書いている数日前、トンガで海底火山が噴火して、日本にも津波がやってきました。

今回の火山噴火と日本の地震に関係があるかどうかは全然わかりませんが、少なくとも「突然起きる」のは共通しています。

数年前、もし地震が起きて家が倒壊して動けなくなって救助を求めるときのためにホイッスルを買いました。

今回は、もし地震が起きて寝ている場所にあるタンスが倒れてきたら・・・ということで、家具転倒防止のために突っ張り棒を買っておきましょう。

もちろん、これが役に立たなければ、その方が有難いんですけどね。

 

というわけで、また来年。

 

でわ、股!!