46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

ブログをやめていく人たちのハナシ

このブログを始めたのが2016年の5月なので、丸6年はブログを続けています。

その間、ブログを通じてたくさんの人に出会いました。

そして、たくさんの人がブログをやめていきました。

当然ですが、ブログを始めるのもやめるのも完全なる個人の自由であり、その自由を奪うことは何人たりとも出来ないのですが、自分が好きで読ませてもらっているブログの更新がストップすると、なんだか勝手に戦友だと思っているだけに、ちょっと寂しかったりします。

ただ、その反面、ちょっとだけ羨ましいと思うのは、「ブログ以外に何か夢中になれるモノに出会ったんだろうなぁ~」と、これも勝手に思っていて、決して熱や時間が失われたわけでなく、それが他の何かに向かっただけと思うように、いや、素直にそう思っています。

例えばブログで稼ぐことを目指す人が更新しなくなったら、他の何かで稼ぐことが出来るようになったのかな?と思い、承認欲求を満たすことが目的だった人はSNSとかで満たされているのかな?と思い、愚痴をまき散らしていた人はリアルが充実して愚痴る必要が無くなったのかな?と。

もちろん、自分を含め、ブログを続けている人が、他に夢中になれることがないわけでもなく、ブログにしがみついているわけでもなく、単に書くのが楽しいから続けているのは当然です。

ただ、そうやって自分が「楽しいなぁ~」と思いながら続けていることを、他の人は他の何かを見つけてやめていくわけですから、何かちょっと複雑な心境になったりもします。

なので、ブログをやめることを自分が止めることなんてできないのですが、ちょっとだけ寂しくて、ちょっとだけ羨ましく思っていることを、ちゃんと書いておこうということで、書きました。

ま、「寂しい」のも「羨ましい」のもちょっとだけなんですけどね。

 

もちろん、このブログは続けます。

 

でわ、股!!