こんなことを書くとどこかの誰かに怒られるかもしれませんが、怒られるほど多くの人は読んでいないのと、たとえ怒られても思っちゃったことは仕方ないので、あまり気にせず書くことにします。
さて、先日、愛してやまないプロレスゲームをしてて、「好きなレスラーが勝てますように」と、PCの前で手を組んで祈りました。
この時点で「何を馬鹿な・・・」などと言われるかもしれませんが、オチはまだなので続けます。
で、たとえゲームごときであっても結果がわからないことに祈るのは、「こうなってほしい!」という気持ちの表れなので、自分でも「何を馬鹿な・・・」とは思いつつも、ヨシとしました。
というのは、たまにTVや映画などで祈るシーンを見かけますが、すでに結果が出ているのに祈っている姿を見ると、「祈っても結果は変わらないのに・・・」と身も蓋も無いことを思っちゃうのです。
たとえば、何かの発表会の順位発表のシーン。
すでに順位は決まっているので、いくら祈っても、そして祈りが通じたとしても、その順位は変わらないのに、手を組んで祈っているのは・・・
もちろんお気持ちはわかります!
全力を出し切って、やることすべてやった上で、もう他にすることがないから、あとは祈るだけ。
そんな気持ちはビンビンに伝わってくるのですが、それと同時に「いくら祈っても結果は決まっている・・・」と思っちゃう自分がいるのですよね~。
ま、そんな人間の書くブログですから、多くの人には読んでもらえないんでしょうけどね~。
というわけで、最後はこの曲でお別れです。
卒業式で泣かないと冷たい人と思われそう
でわ、股!!