先日、親父からのSOSについて書きました。
会えばお互い喧嘩腰になる親父から、食欲がわかなくて食べれなくて参っていると電話があり、結局肺炎で入院して、その手続きに行ってきました。
親父はもともと健康な人でしたが、かといって健康のために何かすることはなく、運動するわけでもなく、食事は腹が膨れればそれでよし、「孫が生まれたらやめる」と宣言していたタバコは孫が中学生になった今も吸い続け、そりゃあ不健康になるのも仕方がなく、きつい言い方をすれば自業自得です。
それでも、それを認めて「そういう生き方をしてきたから・・・」と言うなら、こちらも「そう言わずに・・・」となりますが、親父の口から出るのは「こんなはずじゃなかった」みたいな愚痴ばかりで、それに腹が立って腹が立って、あとはダサいです。
ただ、そんなことを書きながら、同じ血を引く者として、そして反りが合わない原因が同属嫌悪なら、自分も同じ道を進んでしまうのでは?と少し心配になりました。
しかも自分たちには子どもがいないので、自分たちの老後は自分たちで何とかするしかなく、できるだけ健康であり続ける必要があります。
というわけで、親父を反面教師として、とりあえず5000歩から。
いつまで続くかわかりませんが、そんなときは親父の顔を思い出して、頑張ります。
でわ、股!!